その他のカナダ情報

旅行の話や、イベントなどでの出来事。

カヤック Beaver River from Kimberley to Heathcote, Ontario 2010/10/29

自宅周辺は、スキー場あり、ゴルフ場あり、海(湖)水浴場ありです。
アウトドアを楽しめる地域で、洞窟散策や、川や湖でのカヌー&カヤック、スノーシューにクロスカントリーもできます。

キンバリーは、Beaver Valley の谷底にある田舎町です。
その谷底を流れる川を、Beaver River と言います。
この町に住むようになって3年目のある日、庭のプールにビーバーが登場しました。
(「キンバリーの人達と動物」2003年9月に紹介しています。)
Beaver River って言うけど、ビーバーがいるからビーバーリバーなんかな?
そんな疑問に答えてくれるかのような訪問でした。

そのBeaver River でカヌーやカヤックができます。
この町に10年住んでいて、初めての体験のレポートです。

カヌーやカヤックは、キンバリーの下流になる隣町Heathcoteで借りられます。(FREE SPIRITS TOURS
日時とコース(1時間、2時間、5時間がある)を予約して、その時間にお店に行くと、スタート地点まで連れて行ってくれます。
終点は、そのレンタル店裏にBeaver Riverが流れているので 、着きました〜で終わりです。

もちろん、自分のカヤックを持っているのなら、そのカヤックでOK。
川に入るのに入場料もいらないし、川を下った先でお迎えに来てくれる仲間さえいれば問題ありません。

私が予約したのは、Kimberley から Heathcote の5時間コース、距離にして15kmです。
2人乗りのカヤックで、スタート地点までの送り、ライフジャケットやカバーの貸し出し、税金すべて込みで、80ドル。
1人乗りカヤックで60ドル。思ったよりお手頃価格♪

カヤックは初めてです、という私への説明してくれたオーナーのお兄さん、めちゃくちゃあっさりと簡単!です。
こういうところが、カナダだなぁ〜と思う。
スタート地点に送ってくれる車中で、キンバリーに住んでいるらしいけど、仕事は?から始まり、夫に職業を聞いて、
「あっ!君を知ってる!2年前ぐらい前に見た!」
とか、
私がスキー場で仕事をしていたと言うと、
「○○○と○○○知ってる?」
「はい、知っています。」
とか。

数分の車中でこの状態だったので、30分も話すと更なる共通点が見つかったと思う。

スタート地点(自宅のすぐそば)に到着、カヤックを川に下ろしてくれて、こうやって漕ぐんだよ、木の枝とか避けるときは、前後に避けないとひっくり返るからね、さぁ、乗ってください、と。
ワイワイ騒いでいる私達に、「楽しんでおいで!グッドラック!」と言って、ブゥーン。お兄ちゃん、いなくなりました。
すごいあっさりしています。(適当とも言う?)

恐々なスタートでしたが、流れが緩やかなので、初心者でも大丈夫。(最初は、蛇行運転だったけど)
2人乗りカヤックの前に私、後ろに夫が乗りました。
私は初めてですが、夫は経験者。
乗る前から、私の自慢できないバランス感覚を疑っていて、嫌そうです。(ムカッ)
前に乗っている人が主に右や左の舵取りをしますが、そんなんわかりません。漕ぎ方もままならないのに。
わからないなりにも、考えながらしていたのですが、どうしてか、反対になってしまうんですよね。

すると、後方から一言。
「ドアホ。」

ドアホ?
そんな言葉、何年も聞いていません!
ちょっと、それは言い過ぎちゃう?とクレーム。

オッと、また反対にブレーキかけちまった、と知らないフリしようとしたら

「反対。」

もっと、カナダ的に、

「何やってるんだよぉ〜反対じゃないかぁ〜ハニー♪」
と、優しく教えてくれてもいいんじゃない?まったく。(怒)

川に倒れた木

護岸工事は、一切していません。
ありのまま、自然のまま、川の流れのまま、削られたらそこに立っている木が川に向って倒れています。
湿地帯になっている所でも、あちこちで根元から木が倒れています。

人力だから、エンジンの音もしないし、静か。
ワイルドライフが楽しめるよ、と言っていたお兄ちゃんですが、と言ってもねーとあんまり期待しても何も見なかったら寂しいしなーでも、少しは期待しつつ…。

と、右前方、湿地帯方面に進む首の長い白い鳥を発見!
はっ、白鳥?!
近所の人が池で白鳥のつがいを飼っていて、毎年雛が1-2羽育つのを見ていますが、野生の白鳥はカナダで初めてです。
こちらを横目で警戒しつつ、湿地帯に消えていきました。

ワイルドライフを目視でき、順調な滑り出し。
紅葉も終わって、葉も落ち、あと2日でカヌーシーズンも終わるということで、私達しかいなかったのも良かったのかもしれません。

そして、やはりありました、ビーバーダム。
ビーバーのお家です。

ビーバーダム

拡大すると、こんな感じ。

ビーバーダム

見た感じ新しいので、どこかにいるはず、ビーバーが。
でもね、なかなかね、水面で泳ぐ白鳥は見れても、水面下に潜ってしまうビーバーは難しいよね、と思っていたら、発見!
(茶色の矢印の先)

ビーバー

見えませんよね…。
私も、とりあえず、写真、写真とあたふたとシャッターを押しましたが、相手は保護色。
カメラの画面ではどこにいるのかわかりませんでしたから。
でも、拡大すると、なんとか見えます。

ビーバー

1匹や2匹じゃありません。
そこは、ビーバービレッジ?あっちこっちにいます。
そして、潜っては出てきて、こっちを伺っているんですよね。
で、こっちを伺っているビーバーに向かって進んでみました。
かなり近くまで近付いたとき、ヒュッと潜りました。
あの平たい尾っぽをチラッと見せて!かわいー!!!
水草をムシャムシャ食べているビーバーもいたり、木の根元にできた空洞に隠れていたり、カヤックって楽しい!

5時間のカヤッキングも終盤を迎え、ゴール前では、馬に牛、大きな古い納屋をバックにカナディアングースがお出迎え。
200羽はいました。
カナダならではの1枚かな。

カナディアングース

ウェディングパーティ 2009/6

偶然で驚いたおめでたいお話。

近所の方(カナダ人)の日本で暮らす息子さんが、日本人女性と結婚することになりました。
そのカナダでの結婚披露宴に招待されました。
場所は、その方のお家の庭。
昔のファームハウスを今風に手入れされた素敵なお家です。広〜いです。
カナダ版自宅で結婚披露宴のお話です。

■マニキュアとペディキュア

カナダ在住日本人の出席者は、私達夫婦だけ。
新婦さんとは交流はないけれど、近所の人も招待されているし、注目されるかもしれないし、身なりはきっちりと。
会場が庭だから、過ごしやすい服でお越し下さい、と招待状に書かれていたけど。

とは言え、カナダに来て以来、披露宴に出席できるようなファンシーな服を着ていない=持っていない…。ヤバイ。
なんとか調達したけれど、問題は靴。
やっぱり、キャシャなサンダルがいいよね。
でも、アスファルトより芝や砂利道が多いこの田舎で底の薄いサンダルは…。
数歩歩くごとに、足裏にひっつく小石を取るために立ち止まり、立ち止まり。前に進めません。
キャシャなサンダルは、この地域では使い物になりません。

だからと言って、普段履きのようなサンダルは履けないし。
ここは思い切って購入!心に決めて、友達とサンダル探し〜。

ところが、不安的中。
西洋人に比べて、日本人の足は巾が広いので、キャシャなデザインのサンダルは痛くて立ってられません!
何十足も試し履きして妥協してゲットしたサンダル、デザインは気に入ったけど、デビューが引退になりそう。
でも、服も靴も決まって一安心。

キャシャなサンダルを履くのに、ペディキュアなしではねぇ、いくらなんでも。
パーティーの前々日、手と足のお化粧、マニキュアとペディキュアをしてもらいにスパに行きました。

スパでマニキュアとペディキュアは初体験です。
高校生のとき、出かけるときにはよく自分で塗り塗りしていましたが、高校を卒業してからある雑誌で、マニキュアの危険性の記事を読んで、ひゃぁ〜恐ろし〜、それ以来やめました。
(爪も肌と同じように呼吸をしているので、化学薬品でカバーしてしまうと、爪の老化につながりますよという話でした。)

こっちでは、お年をめした方でも、定期的にマニキュア&ペディキュアに行かれる方が多いです。
どうして通うの?と聞いて決まって返ってくる答えが、塗らなかったら見せれたものじゃないわよ、と。
ん?もしかして、若いときから塗っていた?
イエス。

今回1回きりだしね、楽しみましょう!興味津々に出かけました。
システム(そんな大そうなものじゃないけど)が全然わかりません。
とりあえず予約していたので、その時間に行ったら、このアンケート記入してください、と紙を渡されました。
書き終えて待っていたら、ハ〜イ!と担当の方が来られて、案内されるがままペディキュアが始まりました。
しばらく足をお湯につけて、踵のお掃除→マッサージ→ペディキュア。気持ちい〜♪

でも、気になる。スパ全体に拡がる揮発性溶剤の匂い。
ここに1日中いたら、腎臓に負担かかるんじゃない?担当者の方の健康が気になってくる。
で、聞いてみました。
そしたら、ほとんどの人が2−3年働いたら体調が悪くなって辞めていくそうです。

マニキュアも無事終わり、お洒落になった手と足。
でも、マニキュアを塗った爪がベタベタして気持ち悪い。
料理をしても、爪の色が気になるし、おかずにラップをしようとしたらサランラップがひっついて悪戦苦闘。
やっぱり、私には不向きみたい。

■パーティ会場

カナダで初めて出席するガーデンウェディングパーティ。システムが全くわかりません。
もちろんホストの方によって方式が違うので、これといってルールはないようですが、それにしてもわかりません。
失礼のないように、目立たないように心掛けるしかありません。

自家用車で会場に向かいました。
こういう場では、レディファーストが色濃くでますね。
まず、敷地の入口に設置された受付テーブル(日本国旗が飾られていました)前で、同乗者全員を降ろします。
そして、敷地内の駐車場に駐車します。
それがわからず、私は降りずにそのまま駐車場へ。こういう細かいことがわからないんですよね。(苦笑)

遠方から出席された方は、スキー場に隣接したホテルで宿泊されていました。
そのホテルから会場まで、スクールバスが無料送迎してくれます。
日本から出席された方は、このスクールバスで会場に来られました。
すごく羨ましい。
乗り心地が非常に悪いというこのスクールバス、すごく乗ってみたいのに、未だ願いが叶わず。

(左:受付には日本国旗、右:遠方から出席された方が宿泊するホテルと会場を送迎するスクールバス)

受付 送迎スクールバス

敷地内に設置されたサーカスみたいなテントがパーティ会場です。
参加者130人全員が座れます。
テント内とテーブルのコーディネイト、ホストの方の思いが反映されていて素敵でした。

(パーティ会場のテントとテント内)

パーティ会場 パーティ会場

お寿司とおまんじゅうを作る関係で、お料理担当の方が集まるミーティングに出席させていただきました。
私はただ、こういうものを作ろうと思います、と説明しただけで、任せるわ〜で終わりましたが、ケータリングで130人分のコース料理を提供される担当の方との打ち合わせは、聞いていて、わぉ。
1人1人がはっきり自分の意見を伝えつつ、相手の意見を聞きつつ。
全員女性でしたが、かっこよかったです。

■披露宴にお寿司とおまんじゅう

お寿司とおまんじゅうの料理を依頼されました。
スキー場のキッチンで働いたときに、ディナーにお寿司を作ったことはありましたが、パーティは初めてなので緊張しました。

カナダ風にアレンジしてみました。
野菜たっぷりに照り焼きチキンやローストビーフを巻き寿司に、一口サイズのいなり寿司。
スモークサーモンとアボカドと、まさご&キャビアの押し寿司。
お寿司好きな人が多かったのか、あっお寿司だ!と気付いたときには、まさご&キャビア以外はなくなっていました。

(野菜たっぷり照り焼きチキンとローストビーフの巻き寿司といなり寿司)

野菜たっぷり照り焼きチキンとローストビーフの巻き寿司 いなり寿司

(スモークサーモンとアボカドと、まさご&キャビアの押し寿司)

スモークサーモンとアボカドの押し寿司 まさご&キャビアの押し寿司

おまんじゅうは、写真撮影するのを忘れていました。
焼きまんじゅうによもぎもち、紅白の蒸しまんじゅう、ブルーベリーとラズベリー大福(全部、2−3口サイズのミニ)を作りました。
料理をしてパーティ出席だったので、パーティが始まる頃には、一仕事終えた感じでした。(笑)

出席者の服装ですが。
きっちりしてパーティモードの人もいれば、休日散歩服のような綿の開襟柄シャツ&ジーンズという人もいて、あまりの差に驚愕。
でも、皆さん、そんな違いを気にすることなく普通でした。
こういうところが、枠にはまっていなくて気楽だなぁと、神経質になっていた自分が可笑しくなる。

記念撮影

末永くお幸せに!

St. Lawrence Market 2008/8 Toronto, Ontario

しばらくご無沙汰していた、セントローレンスマーケットに行ってきました。
場所は、トロントダウンタウン。
駐車場も近くにあって2ドルと安いし、遠方の私達にも行きやすいマーケットです。

セントローレンスマーケット

日本人の観光客も多いのか、1階のメープルシロップ売り場には、日本語の案内もあります。

今まで何回か行っているので、お目当てはだいたい決まっています。
1つは、1階のコーヒー豆のお店。
たくさんの種類のコーヒー豆が量り売りで売られていて、知識がなくて種類とか全然わからないんですけど、今の所全部いける味です。(^-^)
密かに気になっているのが、普通の6倍のお値段がついているコーヒー豆。どんな味なんだろう…。

あと、お魚がいろいろあります。
日本の魚の種類には程遠いですが、サーモンやツナの刺身グレードがあったり。
ここで見つけました、サーモンのアラ!塩焼きにしたら美味しい♪これぞ魚!
(魚屋の娘だったので、売り物の切り身ではなく、アラが魚だった。笑。)

お肉も、きれくて安いです。

手作りパスタのお店もあります。ここのラビオリマシーン、素敵です。(*^-^*)
マシーンの右側の四角い箱にパスタの生地(結構ポロポロの生地で水を少し入れていた)を、円柱の筒にチーズとかエビとかの具をいれます。
すると、ラビオリシートで出てきます。2列×12列=24個が1シート。買う時は、○シート欲しいと注文します。
でも、計算は量り売りなので、買う時に安いのか高いのか良く分かりません。
手作りなので、値段を気にしてはいけませんね。反省。

肝心なお味ですが、私はあんまりラビオリは好きじゃないので、ラビオリマシーンでラビオリ製造工程を楽しんで、普通のパスタの購入をお勧めします。
白粉・トマト(赤)・ほうれん草(緑)・全粒粉色のスパゲティとパスタがあります。

(ラビオリ製造中のおじさんです。)

ラピオリ製作中

ラピオリ製作中

ラピオリ製作中

ラピオリ製作中

(白・トマト・ほうれん草パスタミックスでメランザーネを作ってみました。)

メランザーネ

(オリーブとかピクルスの量り売りです。自分で大中小のコンテナに入れます。)

オリーブの量り売り

トレッキング 2008/8 Kimberley, Ontario

キンバリーは、ナイアガラ・エリー湖から、トバモリー・ヒューロン湖までの長いトレイルコースBruce Trailの通過点です。

時々は、そのブルーストレイルへトレッキングに出かけます。
今回は、いつもと違うコースを歩いて、意外な山深さにびっくり。岩から地面から苔苔していました。

家からしゅっぱ〜つ!するので、距離とか時間とかアバウト。
そのトレイルと平行して走る道だと、車でせいぜい10分の距離。
2時間ぐらいで歩けるよね♪
10時に家を出て、昼ごはんのラーメン・携帯コンロと水をリュックにしのばせ、「家でラーメン作ることになったりして♪(余裕の笑み)」のヨミは、大ハズレ。
地図では直線なのに、グニョグニョ上ったり下ったり、ぜぃぜぃ。5時間かかりました。

念の為に、甘いシリアルバーを持ってたんですけど、エネルギー補給に助かりました。
本格山歩きでもないトレッキングも甘くみてはいけませんね。(^_^;)

Bruce Trailブルーストレイル

Bruce Trailブルーストレイル

Bruce Trailブルーストレイル

途中に、はしごの階段があったりします。ちょっと高かったです。

■スキー場の仕事 2007-8/冬 Kimberley, Ontarrio

冬は、−10℃とか−20℃とかが普通で、−5℃が暖かく感じるキンバリー。

その寒〜い冬の間、スキー場のカフェで働いていました。
サンドウィッチとサラダ売り場担当です。

会員制のスキー場で、会員さんはトロントとかロンドンとか街の人が多く、そうなるとベジタリアンの人も多くて、ちょっと違ったのを作った時の反応が楽しい。
小学生の子供達が、朝ごはんにスモークサーモンとクリームチーズのベーグルサンドをニコニコしてお買い上げ〜を見て、ひゃぁ〜かっこえ〜。
朝からスモークサーモンですよ!ケッパーとか生ディル入ってるのに。

でも、やっぱりグリル(ホットドッグ・ハンバーガー・フレンチフライ・チキンフィンガーがメイン)には長蛇の列。
私はハンバーガーを食べないので(ベジタリアンではありませんが苦手。)毎日昼ごはんにハンバーガーを食べるワーカーを見て、飽きないのかなと不思議に感じたり。

特に、ポーチューンという、フレンチフライにグレイビーソース(肉の油と肉汁を水で薄めて味付けして、スターチでどろぉ〜とさせたベージュ色のソース。マッシュポテトにかけて食べるのがトラディション。)とチーズをかけた日本ではきっと流行らないであろう賜物を、子供が注文するのを見て、あ〜ぁ、また体に悪いものを…と、余計なお世話おばさん状態だったり。

働いていると、カナダ人にしてはたわいもないであろうところに目がいってしまうんです。

例えば、食べ物を注文&ゲットして、レジで清算するまでに歩きながら…「食べてるやん!!」とか。
細かいことを気にする日本人労働者としては、びっくりたまげる事、度々です。

そう言えば、前にスーパーで買い物中、量り売りのバナナ(レジで量る)をカートの子供に与えているお母さんがいて、残された皮でどう計算するんだろう…と思いました。
バナナ1本ごとき、細かいことは気にしない、気にしない、のかな…?

スキー場のカフェサンドウィチ

スキー場のカフェサラダ

旅行2005/9 西海岸Seattle, WA, U.S.A.& Vancouver, B.C.

■初上陸アメリカシアトルと、6年ぶりのバンクーバー

同じ北米大陸でも、東から西へ飛行時間5時間となると、ちょっとした海外旅行のようでした。

シアトルに住む幼稚園からの幼なじみ(幼稚園から小中高校まで同じ学校だったという自他共に認める腐れ縁)宅で10日間お世話になりました。
4年ぶりに会うその友人と積もる話をしながらのシアトル&バンクーバー観光、とっても楽しめました。
友人はきっと疲れ果てたのではないだろうか…感謝です。

シアトルには、約1万人の日本人が住んでいるそうです。
10日間の滞在で詳しくはわかりませんが、日本人コミュニティがとても元気なような印象を受けました。
アメリカにはワーキングホリデー制度がないので、学校や仕事の関係で住んでいる日本人が多く、カナダとはまた違った感じで新鮮でした。

■Harrison Hot Springs(カナダ、ブリティッシュコロンビア州)

西海岸と言えば!温泉でしょー。
という事で、シアトルから車でカナダ国境を越え、バンクーバーから東へ車で約2時間、Harrison Hot Springsへ行って来ました。

友人の知り合いの日系人に口を揃えてお勧め!という、
Harrison Resort Hotel
で2泊、水着着用の温泉だけど、天然温泉というのが超嬉しい♪
オンタリオ州では、お目にかかれないもんね…。

ホテル内に、すぐ裏の山々が見渡せる広々とした露天プール&ホットタブや屋内にもプール&ホットタブ、大満足でした。
思い切って2泊して正解。
間の1日は朝から晩まで温泉を楽しめました。日本に比べるとぬるいけど、贅沢は言ってられません。
部屋から浴場まで、バスロープがOKなのも日本の温泉っぽい♪

ただ、そのフリーサイズのバスロープのサイズが超超大きい&余分の生地が重くて。
私で1周半回るぐらいだったので、普通サイズの日本人女性なら2周回るかもしれない?

■スタンレーパーク(カナダ、ブリティッシュコロンビア州、バンクーバー)

前にバンクーバーを訪れた時に、バンクーバーと言えばスタンレーパークでしょーと歩いたのですが、季節は2月。風が冷たかった。
水上飛行機や、湾に浮かぶガソリンスタンドが物珍しく、そればかり見ていたような…。

今回時間がなく、公園を歩くこともできなかったけど、公園内のレストランSequoia Grill(セコイアグリル)でアフターヌーンティ。
パンケーキが美味しいらしいという情報をゲットして行ったのですが、季節メニューなのかパンケーキはなくて、他のケーキをいただきました。
これが、めちゃくちゃ美味しかった。お上品なんです、お味が。甘すぎず、盛り付けも素敵。
こんな美味しいケーキが、カナダで食べれるとは思ってなかった。カナダをなめてました。
日本人向け観光雑誌にも紹介されている、有名なお店です。

オンタリオは内陸なので、潮の香りを楽しみながらのティタイム。なんとも贅沢でした。
初秋のバンクーバー、最高でした!

■シアトル観光(アメリカ、ワシントン州)

あっちこっちウロウロしていて、シアトル観光は2日ほどでした。
友達に会いに行くのが目的だったので、観光の下調べ全くせず。
ただ、Pike Place Market(近所の人からはいいと聞いた)と、紀伊国屋シアトル店へは行きたいなと思っていました。
シアトルと言えば、マイクロソフト、スターバックス、アマゾンドットコムなど、世界で知られている大企業があります。

それにしてもその友人、お勧め観光スポットの素敵な場所をよく知っている!
私を訪ねてきてくれた暁には、牛ばかり見せて終わりそう…。
ヤバイ、自分の住んでるエリアの観光スポットをもっと調べなくっちゃ。

楽しみにしていたパイクプレイスマーケット、1907年設立で、現存する市場としては全米で一番古いそうです。
カナダでは見たことのないようなクラフトが売られていたり、なんといってもお花が安い!!!
10ドルで大きなブーケが買えてしまう。あまりの安さに、思わず購入。(笑)

マーケットをウロウロしていたのがちょうど夕刻。
仕事を終えたらしいスーツを着た若い男性、買って帰ります、お花を!
きっとデートだろうなーと、おばさん(私)は横目でチェック。
そのマーケットのすぐ横には、スターバックス1号店があります。

紀伊国屋がある、日本食品店の宇和島屋さん、
トロントの日本食品店に比べ広い&充実していてびっくり。
日本食だけでは商売にならないという事で、アジア食も充実させているらしく、頼もしい限り。
紀伊国屋さんも、日本で買うより割高だけど、一通りの種類の本や雑誌が並べられていて、唸りました。
トロントにも、あれぐらいの本屋さんがあればいいのになぁ。

日本人が多く住んでいるらしいBellevueという街には、ベルビュースクエアという大規模ショッピングモールがあって、そこにはシアトルマリナーズのお店もあります。
時期になると、日本からの修学旅行の高校生が5−6人のグループで買物しているとか。
Made In Washington というお店には、ワシントン州産の製品が売られていて、ガラス工芸も素敵でした。
ここでウロウロしていると、アッ!という間に、両手が一杯になりそうな勢いです。(笑)

食も楽しめます。
海がすぐそこなので、雰囲気のいいシーフード料理店があったり、世界中の各国料理が楽しめます。
そう言えば、西海岸では松茸がたくさん採れるそうです。
友人の知り合いは、昨年3000本採ったとか。
在シアトル日本人の間で松茸が有難いけど迷惑というぐらい行き渡ったそうです。うひゃー、羨ましい。

(パイクプレイスマーケットで買った、ホットペッパーのリース)

ホットペッパーのリース

■Korean Spa(アメリカ、ワシントン州、シアトル)

今回の旅の締めくくりは、韓国スパ。
この春にオープンしらばかりのそのスパ、在米日系人に人気だとか。
その名も、Newlife Fitness & Spa、名前からもかなり期待できそう。(どんなんや…)

システムは、日本の銭湯と全く同じ。
入場料25ドルを払うと、カウンターでバスタオル2枚とTシャツと短パンとバスロープが渡されます。
男湯と女湯に分かれていて、そうです!
水着なしでお風呂に入れるスパ。サイコー!です。

サウナは3種類、この他にセラピールームという変わったサウナもあって、横になってくつろげるように枕なんか置いてあったり、かなりヨダレもの。
体を洗う所も日本の銭湯そのまま。
あの銭湯で見られる椅子もバケツもあります。
シャンプーリンス&ボディシャンプーも壁に設置されていて、なんといっても清潔なのが嬉しい☆

ここで初体験、垢すり。髪の毛まで洗ってくれてびっくりしました。
その他、海草パックと全身マッサージ&フェイシャル(キュウリパック付)などなど、3時間のスパパッケージを満喫(これはオプション)
めちゃくちゃ贅沢な、シアトルの旅の締めくくりになりました。
こんなスパが、トロントにもあればいいのになぁ。

シアトル観光は、2日ほどで充分と友人に言われましたが、田舎生活の私には、1週間以上必要だったような気が…。(笑)
是非是非また行ってみたいです!

旅行2004/8 Hornepayne & Temmins,Ontario

■Hornepayneという町

この夏、友人の帰省に便乗、自家用車で1週間、1200km北上しました。
そのHornepayne(ホーンペイン)という町は、北米が鉄道一色の時代に栄えた町ですが、今は電車は走っているものの仕事が少なく、若い人達は高校を卒業すると、近くの大きな街(と言っても5-600km離れている)の学校へ行ったり仕事を探したりして、町を離れるそうです。
町の人全員が、互いの事を知っている(知ってしまう)町なので、それが嫌な人には、住みにくい町かもしれません。

主な産業は、木の伐採・加工で、オンタリオ州で植林の仕事をすると、この辺りが仕事場になります。
この植林の仕事は、何もない場所に車やヘリコプターで連れて来られ、そこでひたすら苗木を等間隔に植えていく、ものすごい数の蚊と格闘しながらのハードな仕事です。
ハードな分、給料がいいそうで、大学へ行く費用にすると、夫の昔の友達カップルが働いていましたが、それはそれは大変な仕事だったようです。
植林はハードな仕事なので、基本的には男の人の仕事ですが、そのワーカー達に食事を作るという仕事は、女の人でもできるそうで、シャワーがあればラッキーといった環境では、タフな女の人にしかできないかも。

この辺りは、夏は涼しく短い、冬の寒さは厳しいです。
昨冬は、体感温度−50度という日があって、その日のニューズは「外に出ないように」だったとか。
今の時期、夜間は熊やムース(北米大鹿)が路上に飛び出してくるので、轢いてしまうと動物も死んでしまうし、車へのダメージも大きいので、夜の運転はタブーです。

そして、自然の影響でしょうか、お年寄りがお元気でびっくりです。
白髪頭のほっそりしたおばあちゃん、砂利道をATVでジャジャ〜ンと登場♪とか、御年80歳のふっくらしたおばあちゃん、ボートに乗って釣りしてる♪とか。

隣の町まで、片道100kmはあって、知る人ぞ知る静かな町です。
アメリカ・ミネソタ州やミシガン州から、フィッシングやハンティングへ来る人が多いそうです。
湖があって釣りもできるし、州立公園もあるのでキャンプもできるし、でも、交通の便が悪く観光客は少ないです。
自然が残っていて、野生動物もいるし、静かに過ごせます。

■州立公園でキャンプと熊の話

自家用車がバンで、後部座席をベッドにすると、大人2人が足を伸ばせて寝れるので、遠出した時は、モーテルに泊まらず、
Ontario Provincial Parks
というオンタリオ州立公園に泊まります。
シャワーやランドリーもあって施設も充実しているし、静かだし、費用は安いし、なかなか良です。

パークレンジャーという若い人達が働いていて、その人達の決定は絶対というルールがあります。
1日中巡回をしてくれているので、セキュリティも良です。
騒いでいる人がいたり、不審な人がいると、即パークレンジャー登場です。

Hornepayneからの帰途、Timmins(テミンス)という大きめの街に住む別の友人を訪ねるため、近くの州立公園で3泊キャンプをしました。
(と言っても500km離れている。広いカナダでは遠い内に入らない。)

1日目、着いたのは夕方で、慌てて選んだ突き当たりのサイト。
熊がたくさんいる地域なので、他の人と離れているのは良くなかったなぁと、後から思った。
そのサイトがほのかにアニマルの臭いがしていたので、余計にそう思った。
とりあえず、インフォメーションにあった、熊と出会ったらどうするか、一通り目を通した。
熊と出会ったら、焦らず、物を投げつける。
寝る時は、食べ物は車の中へ、テントの中に食べ物を持ち込まないこと。ポテトチップスも×。

初日の朝、何事もなく、気持ち良く迎えれた。
夜中に、サイトの横の道を熊を運ぶトレーラーをトラックが牽引していた音が気になりましたが。
4つ離れたサイトの男の人が、「おはよう、よく眠れたか?そこのサイトは、よく熊のトラブルがあるサイトなんだよ〜。」
ひやぁ〜、やっぱりそうだったんだ〜と思いつつ、その人の奥さんのお腹に目がいった。
出産間近の大きなお腹だ。びっくり。(@_@;)

公園内には、トレッキングコースがあって、そこを歩いた。
保護されているだけに、自然のままといった感じで、とてもきれいな気持ちいいトレッキングコース。
と、前方に大きな熊の糞を発見。
しかも、フレッシュ。昨日、今日といった感じ。
やっぱりいる。手を叩いたり、音を出しながらのトレッキング。違った意味で疲れた。

そのトレッキングコースは熊がでそうなので、2回目は遠慮した。
その代わりに、次の日の早朝、湖沿いの広めの車道を歩いた。
が、またも、熊のフレッシュの糞を道端に発見。引き返した。

聞いた話によると、私達が到着する前日の夜、私達の借りたサイトでキャンプしていた人が、トラックの荷台にクーラーボックスを積んだまま就寝。
夜中に熊がそのクーラーボックスをトラックから引きずり落とした、という事件があったという事でした。
寝る時は食べ物を外に残さない!を厳守、無事に熊に出会うことなく、キャンプ場を去った。

Timminsの夫の友達を訪ねる事は、その友達には知らせていなかった。
5年前に1度、夫がその友達のご両親の家に滞在した事があって、そこを訪ねると居場所がわかるだろうという安易な考え。
この安易な発想が、驚きの出来事に変わった。

夫の微かな記憶を元に、ご両親の家を発見、「ちょうど、さっき1週間の旅行から帰ってきたのよ〜。」というご両親にも会えて、テラスでお茶をよばれていた。

お母さん: 「どこに泊まってるの?」
私: 「Ivonhoe Lakeの州立公園です。」
お母さん: 「あら?娘の家族も、昨日までそこのキャンプ場でキャンプしてたのよ。」

120もサイトがあったし、公園内のどこかにいらっしゃったんだろうねぇ、にしても偶然だなぁと思った。

すると、娘さん登場。
私は初対面、夫は5年前に見かけた程度。
なのに、意味ありげ〜な笑みを浮かべての登場だった。
なんでだろ〜?と不思議に思いつつ、彼女の大きな出産前のお腹で、その笑みの意味がわかった。
あーーっ!初日の朝によく眠れた?と挨拶してきたのは、あなた達じゃ〜ありませんか。

という事で、お姉さんの方はと言えば、5年前に一度顔を合わせた夫を何となく覚えていたらしく、1日目の夕方到着した私達を見て、
「あれは、弟の友達の日本人だわ!」と旦那さんに言い、
「そんな訳ないだろ〜勘違いだろ〜」とバカにされつつも、夫婦で探りをいれていた朝の挨拶だったそうです。
「ほぼ確信していたけど、間違ってたら恥ずかしくて、声をかけれなかったのよー。」と友達のお姉さん。なんて、スモールワールド。

それにしても、出産予定日まで、2週間という体でキャンプへ出かけていたというからびっくり。
「1人目が予定日より遅かったしね!」 んーー、たくましい。

キャンプ場から眺める夕日

■釣りの話

兵庫県明石市で生まれ育ったし、高校の時に友達と釣りに行ったりもした。
(浜町と言えど、釣りに行く女子高生も珍しいかも。)
外で遊ぶのが大好きで、日本では渓流釣りをしていた夫についていき、岩魚を釣ったりもした。

海釣り・川釣りは体験済だけど、湖での釣りはした事ない。
湖の魚は臭くて食べられないと思っていたから。

今回、Hornepayneの友達のお父さんに釣りに連れていってもらった。とても水がきれいな湖。
州立公園がある湖なので、定期的に検査をしていて、その時は飲用可という事でした。

釣りをする前に、ライセンス(スーパーなどで売っている)を購入しなくてはいけません。
初回の年間ライセンス料は、28カナダドル。(オンタリオ州)
身元を証明するものを提示し、申請書に住所など詳細を記入するだけです。
このライセンスを持たずに釣りや、ハンティングをしていて見つかった時は、罰金を払わなければいけません。

カナダに来て初めての釣りだし、1匹でも食べれそうな魚が釣れたらラッキーかなぁと、お父さん操縦のボートに乗船。
釣り客は、友達夫婦と、友達の高校生の弟に、私達夫婦。
計6人で、今晩の夕食がゲットできるか?フィッシング。

餌は、その湖でとった小さい魚。
釣り針の先に、その魚を引っ掛けて、沈める。
凸凹した底の湖なので、浅くなった所の底ギリギリに仕掛けると釣れると、お父さんに教えてもらった。

1匹目、カナダで本格的な釣り経験のない夫が、50cmのピッコロという白身の魚を釣りあげた。
うわ〜ほんまに釣れるんやぁ〜。
自分が釣った訳でもなかったけど、久々のフレッシュの魚が嬉しく、やる気満々になった。

2匹目は、なんと、私の竿が同じピッコロを釣りあげた。うっはっはっ。
いやいや、カナダ人の竿にかからず、突然現れた日本人の竿が続けて釣り上げた事に恐縮しつつ、3匹目。またも、私の竿。
友達の弟が、「この日本人達は、この湖の魚を全部釣りあげてしまう勢いじゃねぇーかー?」

これといってコツがあるわけでもないけど、釣れるわ釣れるわ。入れ食い状態。私の竿だけ。(笑)
初回の水揚げ、12匹の内、半分を私が釣りあげた。
日本人を甘くみたらあかんでぇ〜という事で(なんのこっちゃ)、ポケーッとした私が入れ食い状態で、皆首かしげまくり。
当の本人もなぜ釣れたかよくわかっていなかった。

夕食には、釣り上げたピッコロをお父さんが手際よくさばいて、揚げてくれました。
外で、ターキー(七面鳥)を揚げる大きな鍋でワイルドに。
揚げたてホクホク新鮮で美味しかったです。大満足。

お父さんに、「マイフィッシャーマン」と命名いただき、2日後、2回目の釣りに駆出されました。
この時は、お父さんと私達夫婦だけ。
私達が友達より先に帰るので、釣った魚を手土産にと気を利かしてくれたようでした。
友達に、「釣らないと戻ってきたらダメ〜。」とプレッシャーをかけられた船出。

この湖、お堀やった?と言いたくなるほど、入れ食い状態。またも、私の竿だけ。(笑)
6匹中4匹を私が釣り上げ、終わりました。

お父さんのお蔭で、久々に美味しい魚を満喫できました。
10匹のピッコロを釣って、28ドルのライセンス料の元がとれたし、満足のいく初体験の釣りin Canadaでした。
日本で魚を釣るより、簡単なのかもしれない??

ボートの上で友達のお父さんと

■ヒルの話

カナダに来て、未だに慣れないのが、夫婦の会話に登場する「ハニー」。
「塩をとってくれないか、ハニー。」
「何してたんだ、ハニー。」

カナダに住んでるからと言って、私達夫婦がそうなるはずもなく。
私達が使う「ちょっと」とか、「なぁ」が、「ハニー」と訳せるなら抵抗ないのだけれど、やたらと登場する「ハニー」妙に違和感がある。

Hornepayneの友達のご両親の別荘にて。
湖沿いに建てられたその別荘は、階段を降りると、プライベートビーチになっていた。
そこで、友達の家族やご両親と私達夫婦、ビールを飲みながら日光浴。
お父さんが、アウトドアー派の方で、いろんな自然体験談を聞かせてくれて、聞いた事のない話に興味津津。

ふと、お父さんの手を見ると、黒い長細い物体を持っている。
ヒルだ。初めて見る吸血鬼ヒル。
湖の浅い所を注意深く見ると、木の枝のようにヒルがプヨプヨ浮遊している。
お父さんが、自分の手にそのヒルを吸わせてみせてくれた。
水から出されると動きが鈍くなって、すぐには血を吸わない事を確認、ある事を思いついた。

その吸血鬼ヒルを、浅瀬でヒルをゲット。
椅子に座ってビールを飲んでくつろいでいる夫に近寄り、「見て〜これヒルやでぇ。」と、上半身裸の夫の胸にポトッ。落とした。
夫は、「うわぁ〜〜〜!」と大声をあげて、その胸に落とされた吸血鬼ヒルを慌てて払いのけた。
私は、わっはっはっ、大笑い。

夫の叫び声で、友達家族全員、私達に視線が注目。
夫が怒り狂うとでも思ったのだろうか?皆、顔が強張っている。
怒り狂わない夫を確認、皆笑みに変わった。

「今まであんな事をした人、見た事ないわぁ〜。」お母さん、妙にウケテいた。
お父さんは、親指をたてて「よくやった!」のポーズ。
友達夫婦は…絶句。(笑)

それから後、出会う人出会う人に、私達を紹介&ヒル事件の話をし続けたお母さん。
「もし私がお父さんにあれをしたら、10マイルは追っかけられて湖に顔を沈められるわよぉ〜。」
そのお母さんの話を聞いた、娘さん(友達のお姉さん)は、
「結婚して何年になるの?8年?私も8年たったら、夫にできるのかしらぁ?いやぁ、できないわぁ〜。」

皆さん、結構喜んでくれたので、もしかすると、意外に、夫婦間「ハニー」に疲れているのかもしれない??

■電車の話

カナダの鉄道事情は、日本のそれとは比べられません。
カナダ人が日本へ行って、誤差なく分刻みに到着する電車を見るだけで、十分観光を楽しめるような気がします。

カナダの鉄道(長距離)には、時刻表はあるけど、ないようなものと友達は言います。
予定を平気で1時間も2時間も過ぎるとか。
その友達は、昨年、Hornepayneから遊びに来た弟を駅まで迎えに行って、予定時刻を5時間過ぎて到着したとか。
距離が半端じゃないので、メンテナンスの問題があるそうですが、長〜〜い電車は見ごたえがあります。(でも車の方が早い。)

移動中、電車の通過に出くわしました。遮断機はありません。
「カンカンカンカン」という独特の音が聞こえて、写真を撮りました。

ボートの上で友達のお父さんと

でも、この後、その電車は通過せず、止まってしまいました。
「カンカンカンカン」ずーっと鳴り続けています。
いつ動き出すかわからないので、遮断機は鳴っていたけど、横断しました。

通過にも出くわしました。
3階建ての貨車に、車を積んでいました。
側面には、長時間駅に止まった時にでも落書きされたのでしょうか。落書きアートの貨車です。

ボートの上で友達のお父さんと

ボートの上で友達のお父さんと

いつか、鉄道の旅もしてみたいなぁと思いました。


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