生活情報

生活していく上で最低限必要になる話(体験)を集めてみました。
ごみの出し方から行政の手続きまでいろいろです。
ただ、これはキンバリー周辺の話で、あくまでも私が体験した出来事ですので、同じ国でも地域差があります。
その当時の情報なので、これから行政手続きをされる方は、調べてくださいね。

林檎狩り

2010/10

毎年毎年、行こう行こうと言いながら、時期を逃して行けなかった林檎狩り。
今年は行ってきました。

私が住んでいるグレイ郡周辺は、アップルファームが多い地域です。
キンバリーの町の中にも1軒アップルファームがあります。

林檎と言っても、たーっくさんの種類があります。
スーパーに並んでいる林檎は、その中の数種類です。
種類によって、生食用、パイやジャム用、料理用などに使い分けます。
なめてはいけません。
林檎だったら何でもいいわけではありません。
料理用の林檎を、まっいいか、と煮込まず焼けるアップルコーヒーケーキを作りました。
さぁ、食べましょかと切ったら、シャリッという異音。
スポンジみたいで、喉につまるケーキが出来上がりました。
林檎をなめてはいけません。

(ロイヤルガラを使った林檎のカフェケーキ(成功バージョン))

林檎のカフェケーキ

日本の林檎とは、味も大きさも値段も違います。
人それぞれ、好みの種類がありますが、私はROYAL GALA(ロイヤルガラ)派。
人気の林檎なので、スーパーに並んでいます。
大きさは、小ぶりです。
重さ当たりの値段で比べると安いですが、傷があったり乾燥してスカスカだったりすることもあるので、単純に比べられないと思います。

知り合いの家族の方が夫婦でアップルファームを経営されています。
奥さんが、日系の方です。
昨年は、オンタリオ州内のベストアップル賞を受賞されました。
本当に美味しいんです。

旦那さんに、美味しい林檎を作る秘訣は?と聞いたところ、手をかけることだと。
冬以外は休みなしで働かれている旦那さんです。脱帽。

(知り合いのアップルファームにて)

林檎の木 林檎の木

(林檎狩りに限らず、量り売りやアップルパイも販売されています。紙のバッグがかわいい♪)

林檎 林檎

花の写真

2009/6

小型のデジカメを買いました。
手のひらに収まる持ち運びに便利なタイプ。

スクリーンでしか撮影できないこの小型のカメラを、こんなのはカメラじゃない!と言う夫の言い分を聞いて、今までのデジカメは両手で持つ+目に当てて撮影もできるタイプもものでした。

こんなコンパクトなのが欲しかったのよ、持ち運びに便利だからいろんな写真が撮れるじゃない♪と嬉しがって撮影した庭のお花たち。

(左:ライラック、右:チューリップ)

ライラック チューリップ

(年々大きくなるかわいいお花)

年々大きくなるかわいいお花 年々大きくなるかわいいお花

(左:オンタリオ州花ホワイトトリリアム、右:採取禁止の州花の横にはワイルドガーリック。花より団子。どちらも知り合いの庭にて)

ホワイトトリリアム ワイルドガーリック

(左:林檎の花、右:姫林檎のような小さい実)

コンポストの本 コンポストの本

でもね、このカメラには、最初から縁がなかったみたい。

まず、私が落として壊れる。→夫、分解して直す。
直った、直ったと喜んだのもつかの間、結婚披露パーティー会場にて。
椅子の上に置いていた私のバッグに気付かず夫座る。→中に忍ばせてあったカメラの液晶スクリーン割れる。

持ち運びに便利というのも考えもの。
ついついどこにでも持って行ってしまって、写真撮影に費やす時間が長くなって忙しくなってしまう。
何事もほどほどでっせ、という意味だったのかも。

コンポスト

2008/9

私の住んでいる地域のごみ回収は、「一般ごみ」(週1回)と「リサイクル」(2週間に1回)です。

「一般ごみ」は、ゴミ袋にタウンシップで購入したステッカーを貼って家の前に出します。
「リサイクル」は、ブルーの箱にガラガラとリサイクルアイテムを入れて(「アルミ」「瓶」とか分別しなくていい)これも家の前に出します。そしたら、回収車がきて回収してくれます。

「リサイクル」以外のごみは、「一般ごみ」で全部埋め立てられます。
ペンキの缶とか一部例外があって、これは別の日に持ち込みで捨てに行きます。(有料)

今まで、自然分解にもっのすごく時間がかかるごみも、すぐに土にもどる生ゴミも、全部まとめて埋め立てられてしまうというのに、罪悪感がありつつも、何も行動をおこさずにいました。
でも、昨年あたりから、トロントなんかの大都市では、「グリーンビン」(コンポストにできるものと普通のごみとを各家庭で別々に仕分けて出す)が始まったのに、田舎に住んでる私がなぜしない?

ということで、近所のコンポストをしているおじいちゃん&おばあちゃんに話を聞いてみましたが、「!!!」という感動?閃き?もなく、なんか不安で本を買ってみたり。

コンポストの本

コンポストごときに構えてる私によきアドバイスをくれたのが、私が今通っている美容師さん。
同じように「お家でコンポスト計画」(大袈裟)をためらっていたお1人。
彼女曰く、
「虫がぶんぶん飛んでる暑い夏に毎日かき混ぜるのがね〜。普通のコンポスターは蓋が狭いから、かきまぜにくいし。」

そうそう、そういうご意見を待っていたんです!
そして、決めたのが下の写真のコンポスター♪その名も「ローリングコンポスター」。
蓋を開けて、生ゴミと土を入れて、1-2周ぐるぐる回すだけ。これなら、怠慢な私でも出来る!
これが結構なお値段で、税金込みで約200ドルしたんです。
でも、ごみがどんどん土になって、臭いなんてないし(土のにおいはします)なかなか楽しいです。

ただ今の悩みが、野菜畑ないし、できた真っ黒な土を何に使うか…なんです。

ローリングコンポスター

バレーボール

2006/11

この冬は、運動不足解消!に、バレーボールに参加することにしました。
近くのエレメンタリースクール(日本の小学校と中学校合わせた学校)の体育館で、週1回のナイターバレーボール♪

中学の時バレー部だったので、10年以上してないけど、楽しく遊ぶ程度なら問題ないだろうな、コミュニケーションが問題だーという読みは、見事大ハズレ。
カルチャーショック連発でした。

初めてのカナダの学校の体育館。
ワクワクモードも、その古さと狭さに唖然。

・バレーのネットを1面張ると周りにスペースがない。(ネットのポールを壁に固定するのですりぬけるように歩かないといけない)
・サーブは線と壁の間が20cmもないので線を踏んでする。
・屋根が低くて、度々ボールが屋根に当たってファウルになる。
・床は砂でザラザラしていて、膝をつくと膝が白くなる。
・用具入れの倉庫が狭い&装備が少なくて、バレーボールとバスケットボール他少しぐらい。

などなど、田舎の学校だからだと思いましたが、他のメンバーの人達が口を揃えて「カナダ政府は学校装備に予算出さないのよー。」と言っていたので、よくわかりません。

あまりに貧相な体育館がショックでしたが、気持ちを切り替えて、肝心のバレーボールの方は、男性約5人、女性約15人が集合。
年齢は、20歳ぐらいから50歳ぐらいまで幅広いです。
いやぁ〜、やはりパワーがすごいです!体つきが違う!!

ほとんどの女性がビギナー風なのにも関わらず、サーブのレシーブを一発で(しかも片手)相手コートに返して、それがまた一発で(また片手)相手コートに返して、「バーン」「バーン」 なんか、テニスみたい。(^_^;)
日本のママさんバレーでは絶対に見れないであろうパワフルなやりとりに、「すっごーっい!」心の中で叫びました。

あと、ボールを人に渡す時、皆ボールを蹴ります。ためらいなくキックキック。
バレー部で先輩にボールを渡す時、上から(オーバーハンドで)投げたりした時には!呼び出しなんてことは、カナダにはないんだろうなぁ。(笑)

その光景に驚きつつ、私は手で投げて渡しています。すると、メンバー数人の態度に変化が。
ボールを蹴らないようになったんです。
大した事じゃないんだけど、心和んだひと時でした。(*^-^*)

洗濯とクリーニングの話

2006/11

洗濯とクリーニングのお話です。

まず洗濯。
日本の洗濯機はデジタルで「ピッピッ」と設定しますが、こちらはガチャガチャと切り替えするタイプのものが多い感じです。

ふたを開けたら真ん中に棒があります。どうして、このデザインなのか謎&邪魔です。
あまり仕上がりが良くないような気がするとは感じていましたが、誰に聞くわけでもなく月日は流れ。

最近、その疑問(日本とカナダの洗濯機の違い)を共有できました。
(こういうのは意外と嬉しかったりします。^-^

日本から2回目のカナダ旅行に来られていた方と話した時、洗濯機の話になりました。
前回滞在した時、Tシャツを洗濯機で洗濯したら、破れたしまったとか。
旅行用に張り込んだスペシャルTシャツだったので、今回は「安物の服ばっかり持ってきました!」と。

私はまだ破れたことはありませんが、肌触りの柔らかいTシャツ、1回洗濯してバシバシに毛羽立ったことがあるので、それ以来、お気に入りのシャツは手洗いしています。
やっぱり気のせいじゃなかったんだー。妙に話が盛り上がりました。

そして、クリーニング。

スキーウェア上下とグローブ(日本製)を初めてクリーニングにだした時。
グローブのプラスチックの色が所々ハゲハゲになって戻ってきました。ぐわぁ〜〜〜ん。
長い間使ってるし、とクレームをつけずにショックと共にその場を離れ。
それ以来、怖くてクリーニング出せずにいたけど、そうも言ってられません。
心決め、同じクリーニング店にいざ出陣!(この地域に1つしかクリーニング店がないから変えれない)

スキーウェアとグローブ、コートに他いろいろたくさん。
まずは、グローブの以前のトラブルを説明する。
最初は、クレームかと警戒していた受付の女の人、世界のクリーニング事情の本を読んでいたクリーニングマニアな人で、丁寧に説明してくれました。

その人曰く、カナダのクリーニングは大量&一定のサービスができるように機械化されているけど、日本は昔ながらの方法だから質がいいらしい。
トラブルの原因は、グローブに皮素材とプラスチックが使われていたから。
同じようなデザインのホッケーのグローブは、トロントの特別クリーニング店に送ってしてもらうのよ、すごく高いけど、と。
なるほど。納得。

そして、不意にその女性に質問されました。
「ところで、どうしてスキーグローブをクリーニングするの?」

え?スキーグローブって普通クリーニングしないの??

さて、その時に出したクリーニング結果報告。
・スキーウェアのパンツ(オーバーオール)のバックルがブチ切れてなくなっていた。
・パキッとした赤のウールのコート、どんよりエンジ色に変色&毛羽立っていた。
・その他のコットン紳士用シャツ、メンズパンツはセーフ。

やっぱり、これからはお気に入りの服は、日本でクリーニングしようと思いました。

なんちゃって英会話

2006/9

知り合いの在加日本人宅に、日本のご家族が訪ねてこられていた時にお邪魔しました。
夫が日本人のせいか、初対面の方に、どうしてカナダに住んでいるのかを聞かれます。
その時の会話を。(もちろん日本語)

「ご主人と2人で親戚もいないカナダに来るなんて、すごい勇気!(勇気というか、物事を深く考えていなかった)
言葉は話せたの?(全く。恥ずかしながら、高校卒業前から、英語を勉強した記憶がありません。)
言葉が問題よねー。(お金の方が問題だったかも。)
話せないって言っても、ちょっとは話せるんでしょ?」

ここでやっと発言の機会を見つけた私。
「なんちゃって英会話ですよ〜♪アハハーッ^0^ (←バカ面)」

ここね、私的には笑うとこだったんですが、話をされていた私の父母と同じ年代のご夫婦は(・_・)(・_・)
固まってしまって、思いっきりハズシてしまったみたい。

「なんちゃって」という意味がわからなかったのかな?
なんで笑ってくれないんだろ?
関西出身じゃないからかな?
ハズシタ理由を真剣に考えていて、どーでもいいやんと夫に言われたけどどうも気になる。

英語ねー、カナダに住んでても全然上達しないんですよね。
なぜかって?その答えがわかったんです。↓の記事を読んで。

9ヶ国語を操るカナダ人のお言葉です。

「その言語への興味なしに語学はマスターできません。やる気が出てきて、初めて語学を身に付けることができる。」
「学ぶ言語が周囲にあふれている理想的な環境でなくても、マスターすることはできる。」
「外国語の学習を始めるには若くなければ、というのは誤り。」
「教室での勉強は効率が良くない。基本的に語学は独学で学ぶもの。」

妙に腑に落ちたお言葉でした。

ヘアサロン

2006/6

昨日、散髪に行って来ました。
家族も親戚も友達もいないカナダに初めて来たのが7年前。
その時のた〜っくさんの不安の1つが、「誰が私の髪の毛を切ってくれるの?」

この真っ黒で多くてしかも丈夫な髪は、美容師さんに嫌われるのはお決まり。
この田舎では、当然扱いきれないだろう、とロングヘアキープを心に決めたものの、定期的にショートモードが襲うので、今まで2回だけヘアカットチャレンジしてみたけど、やっぱり収拾がつかずボサボサ、大変なことに。(>_<)

でも懲りずに、違うヘアサロンでチャレンジしてみたら、これが大当たり〜♪
スリムで美人で黒髪のサバサバした美容師さん、「多いわねー!」と明らかに切り難そうだったけど、仕上がりは良かった。
でも、ちょっと違う。
彼女にも伝わったのか、「気にいらなかったら6週間以内にいつでも来て。」と言われ、次の週にお邪魔し、再度挑戦してもらいました。

はぁ、またダメかなと思いつつ、2回目の挑戦。
すると、彼女は切り方を変えてきました。これはイケルかも!
期待通り、希望通りにカットしてくれ、わぁ〜い♪3度目の正直♪

ところで、日本のヘアサロンとの違いに戸惑います。
例えば、
・髪の毛を濡らさずにいきなりカットが始まる。
・カットが終わった後、エプロンをしていたのにも関わらず、首の周りや服はなぜか髪だらけ。それに気遣う様子もなく、適当に掃われてフィニッシュ。

今回も、へ?となったのが、カットが終わった後、白のTシャツの背中全体に切り刻まれた黒髪が散りばめられていて、これでスーパーに買い物行くのも…とはたいていたら、「ちょっと目立つわねー。」と、手伝ってくれたのはいいけど、ドライヤーでブゥ〜ンと吹き飛ばされました。
なんて、大雑把!

そして、彼女は言いました。
「今度来る時は、黒っぽい服で着たらいいわ。」

そういう問題なんかな?

停電

2006/2

今シーズン、例年より暖かく、1月は雪が降らず雨が降り、景色はすっかり春モードでした、先週末まで。
カナダはオンタリオで、2月も雪知らずで終わるはずがな〜い!
土曜日夕方から振り始めた雪は、積もるわ積もるわ。(>_<)
こうなると、出かける予定があっても中止して、降り積もる雪を横目に家でゆっくり過ごすのが◎。

週末だし、ゆっくりとセールで買ったポークリブをオーブンで焼こう♪と焼き始めて40分。
い〜匂いがしてきたなぁと思っていたその時、バシッ! ・・・・・ 真っ暗 ・・・・・ 停電。

懐中電灯はどこ?キャンドルはどこ?ライターはどこ?危機管理ゼロ。反省。(-_-;)
暗闇の中で、やっと手にした懐中電灯でキャンドルをつけて明かりを確保。ホッ。

夏は、すっごい雨と雷と風が原因で時々停電します。
夏の停電は、食べ物が腐ってしまうので大変です。
こちらでは、台所の冷蔵庫とは別に、肉やレンジでチンッフードを保存する冷凍庫(コンビニのアイスクリーム入れぐらい)を持っている人が多いので、その冷凍庫の中身はすべてパァーになってしまう。

冬は、大雪が降った時、電線の近くの木が雪の重さで倒れて電線を切るのが主な原因です。
今回は、電話の線も一緒に切られたみたいで、電話もつながりませんでした。
冬の停電は、食べ物の心配はしなくてもいいですが、寒さで水道管が凍って破裂してしまいまうので、チョロチョロと少量の水を流し続けるか、水道の元の栓自体を閉めて水抜きをするかしないといけません。

私の住んでいる地域は田舎なので、皆さんしっかり対策されています。
電力は、電気だけに頼らず、プロパン・オイル・薪ストーブのいずれかでまかなっています。
停電対策というより、電気だけよりも安くすむからだそうですが。
こうなると、薪で調理できるクッキングストーブはグッドです。
暖もとれるし、料理もできてしまう(*^-^*) けど、家にはありません。

阪神大震災の時は、電気と電話だけでなく、水もダメだったのでお手上げでした。
当時住んでいた家は、都市ガスではなく、プロパンガスだったので調理はできるね♪なんて喜んだのもつかの間、水なしで何を調理する?状態。

もしも、の時の備蓄、考え直すいい機会でした。皆さんも、点検してみてくださいね。

大豆たんぽ

2005/11

友達のお家へ遊びに行った時のこと。
家の中にいるにも関わらず、私の手が冷たくて、私は冷え性だからいつものこととあっけらかんとしていたら、「これいいよー♪」と、小さめの枕を寝室から持ってきて見せてくれました。

その枕を電子レンジで3分チンッ!として、私に渡してくれました。あったかい♪
数分手に巻きつけてると、みるみる手の血行が良くなって冷たい手はどこへやら。でもその枕はまだ温かい。
彼女曰く、寝る前にこれをレンジで温めて首や肩に巻きつけて寝ると、朝まで温かいとか。
去年、8ドルぐらいで買ったという。

その店は今はもうなくなってしまったらしく、あら残念と思った私の横で、彼女はハサミを持っていました。
「さゆり、中に何が入ってるか見て作ればいい。」
そして、中に何が入ってるのかをチェック、大豆がメインで他に麦のような穀物がチョロっと入ってました。

更に彼女、重さを量って「さゆり、ちょうど1kgよ。Bulk Barnで大豆を買ってきて作ったらいいわ。」

このBulk Barnは、粉や米、豆、ドライフード、ハーブやペットフードまで、いろんな食材が量り売りで買えるお店で、パッケージがないのでその分割安なのです。小豆も売っています。
早速、大豆を購入、作ってみました「大豆たんぽ」。簡単なので、お勧めです。

■大豆たんぽの作り方(出来上がり大きさ 33cm×19cm)
材料:生地(綿100%、肌触りはネルが良。)35cm×40cm、乾燥大豆1kg
1. 生地を内側が表になるように2つに折って、大豆を入れる約10cmを縫い残して(どこでもいい)周りを縫います。縫い代は1cm。
2. 角を折って、縫い残した所から、生地をひっくり返します。この時、縫い残した所の縫い代(1cm)を、アイロンで内側に折っておきます。
3. 穴から大豆を入れて、その縫い残した穴をミシンステッチ又は、手縫いで閉じます。

寝るときだけでなく、デスクワークをしてる時など、レンジでチンして膝やお腹のところに当てたり、つま先の上に載せてみると、香ばしい大豆の香りがアロマっぽくて、気持ち良すぎ♪
眠気が襲ってきます。

日本のこころ

2005/11

大それた題名で恐縮ですが、日本を想う事のお話です。

ダン ダッダッダッダン ダッダッダッダン ダッダッダッダッダッ ・・・・・・

これは、カナダへ移民して30年という日本人夫婦の方のお家を訪ねると、必ずといっていいほどテレビから流れている音楽です。
その正体は…。
日本から送られていた録画ビデオ、かの有名な水戸黄門さまが旦那さんの為に上映されています。

「お父さん、ちょっとビデオ変えようか。」
奥さんがビデオを変えます。すると、流れてくる軽快な♪タン タラ タラララ タン タン♪
笑点です。

ある程度大きな街になると、日本のテレビ(NHK)が観れますが、私の住んでる地域は、最近やっとハイスピードができるようになったという程度なので、あと数年しても観れないと思う。
それで活躍するのが、ビデオだったりDVDだったりするわけですが、世代や好みによって癒されるというか、ホッとくつろげる内容が違うようで興味深いです。

多分、日本を離れて住む私達の世代の人の中で、休日に水戸黄門や笑点を観てくつろげる人は少ない(いないかな?)と思う。
じゃぁ、何を観るor観たいんだろう?

うちもDVDが観れるようになって、探し始めたのが、やっぱり宮崎映画。*^-^*
いつの日か、これを観ていて、世代だよねぇーと若い人に言われる日が来るのかしら。
でも、今の子供達も大好きだと思うので、しばらく大丈夫のような気もします。

日曜日の昼間、
「この人らおっもしろい人やなぁ!*^0^*」
と楽しそうに吉本新喜劇を観ていた姪が(日本在住)もし海外暮らしすることがあれば、吉本新喜劇のビデオを観ながら、日本を想うのか?

初めての病院

2005/8

病院インカナダ、初体験してきました。カナダ生活4年目にして初です。

私が住んでる地域では、ファミリードクターというのが重要で、体に異変を感じたらまずファミリードクターに診てもらいます。
そこで大きな病院で診察が必要かどうか、必要な場合どの病院へ行くかなど紹介してもらいます。

今回は、肌のトラブルで病院へ行く事になりました。
小さい頃から外で遊ぶのが好きな割に肌が弱く、すぐ草木にかぶれたり、日焼けや蚊に刺されて炎症を起こしたり。
今回も虫に刺された後、マメに消毒をしていたのに、一向に良くならず結局診てもらう事に。
日曜という事で、救急で診てもらいました。

お医者さんに診てもらう前に、看護婦さんにいろいろ質問されて、ステロイド系の塗薬は塗ると余計にひどくなるからダメと伝えると、カルテに書いてくれました。
そして待つ事数分、診察室の前(仕切りはドアではなくカーテン)をTシャツ短パンサンダル姿のラフなスタイルの男の人がこちらをチラッと見ながら通り過ぎました。
配送の業者の人かなと思っていると、その後その男の人がどうしました?と診察室に入ってきた時は驚き!えっ?お医者さん?

そのお医者さんは私の腕を見るなり「ポイズンアイビー。」と自信満々に一言。
メモに薬の名前を書いて渡されました。ここまで2分ぐらい。めちゃ早い診断。
あまりの早い決断を疑い(^_^;)、本当にそうかと聞くと、「そうだ、ポイズンアイビーだ。」
もしポイズンアイビーだったら大変!人に移るし、すっごい痒いらしい。大ショック!!

手渡された紙に書かれていた薬名が何となくステロイドのような気がして、その場を去ろうとしていたそのお医者さんに聞くと、「ステロイドだよ。」とあっさり。(-_-;)
カルテ読んでくれー(泣)と思いつつ、ステロイドはダメだとタドタドしい英語でもう一度説明すると、そんな話今まで聞いた事がないとおっしゃる。
ステロイドのトラブルは、カナダに存在しない?とちょっと不安になりながら、とにかくステロイドはダメと言い通しました。

じゃぁ、痒み止めの飲み薬だけ出しとくよ、と新しい紙をくれて、スキンスペシャリストの診察の予約をとるように言われました。
このスキンスペシャリストというのは皮膚科の先生で、このエリア一帯を1人の先生がカバーしていて、エリア内の病院を回診しているとか。(1つの病院に1人じゃないという事です。)

その病院には2週間に1回来るそうで、ちょうどその次の日の月曜日だったので、看護婦さんにラッキーだったね、と言われました。
日本では考えられないシステムに戸惑いつつ、救急で診てもらってよかったと胸を撫で下ろし。

オンタリオ州では、通常、診察料は無料、薬は実費負担です。
先生に渡された紙をもって(これがただの小さいメモ帳に薬名とお医者さんの名前だけ走り書きで書かれているだけ)薬局に行って薬を買うのですが、日曜だったので薬局が閉まっていて薬を買えず。
どうせ、明日、皮膚科の先生に診てもらうしと、家に帰ってポイズンアイビーについてネットで調べました。

次の日、皮膚科の先生に午前中に診察していただきました。
気分はすっかり「ポイズンアイビー患者」で先生に腕を見せると、これはポイズンアイビーじゃない!とこれまた早い診断。
えっ??昨日の先生にポイズンアイビーって言われたんですけど?
はっきり何とは言われず、これまたメモに薬名を書いて手渡されました。
診察時間は3分ほど。短すぎて質問をする時間がないまま、先生いなくなる。(-_-;)
その上、指示通り薬局で買った薬にはステロイドと書かれてる。
ステロイドはダメと言ったのに、んーーー弱いステロイドなのだろうか?

こうなると、神頼み。塗ってトラブルにならない事を祈りながら少量を塗り塗り。
大丈夫のようなので続けていると、良くなってきました。(^-^)

次回、その先生に診てもらうのは2週間後との事。
私にステロイドの問題がなければ、そのまま「ポイズンアイビー患者」として過ごしていた事になるわけで、ちょっとオソロシイ気もしない、初めての病院体験インカナダでした。

礼儀の芸術

2005/8

新聞(トロントスター)のトラベルの記事より。
「日本の礼儀は芸術だ。」

その記事を書いた人は、世界中を旅行について取材する、マーク・アチソンという方で、この人の書く記事がなかなかおもしろい。
以前にも日本の記事を書かれていて、その時はカラオケボックス体験の不思議(?)がおもしろおかしく書かれていました。
一般の投稿の記事もあるのですが、ツアーガイドを雇って東京観光した人の記事は、ひどかった。
情報がそのツアーガイドの人からだけなので内容が偏ってしまっていました。

話を先の礼儀に戻して、マークさんは、こんな情景がカナダで期待できるかい?と、

*空港で、飛行機がゲートから離れる時、その飛行機の荷入れなどしていた地上勤務の人達が整列して、飛行機にさよなら〜と手を振る。
*タクシーの運転手が、乗客が乗る前に車のほこりを払って、白い手袋なんかしていたりする。
*デパートで、案内の人に売り場を聞くと、エレベーターまでお客さんを誘導して、エレベーターの中に入って階のボタンを押してくれるからわかりやすい。
*旅館で泊まって、そこを去る時、働いている人達が玄関前に整列して見送ってくれる。
*空港のセキュリティチェックで、靴を脱がされた時、そのセキュリティの人が、スリッパを渡してくれたので、靴下が汚れずにすんだし、その後、そのセキュリティの人はお辞儀をした。

こういった事が、日本では特別な事じゃなくて、普通なのがすごい!芸術だ!
旅行者のためのスローガンを掲げるより、こうしたちょっとした礼儀が何より重要なんじゃないか、と。
これは、トロントが掲げる旅行者向けの"Toronto Unlimited "というスローガンがわかりにくいという嫌味らしい。
こういう礼儀があるから、私も含めて、多くの旅行者が日本を再度訪ねたくなるんだ。

It's the reason why I and so many others make return trips to the Land of the Rising Sun.

こういうところでライジングサンの国と改めて言われ、びっくりしました。

日本人学校のバザー

2005/6

先週6/4、トロントの日本人学校のバザーに行って来ました。
友達の子供達が通っていて、私はそこへ行くのは初めて。
平日は、カナダの学校に通って、毎週土曜日はこの日本人学校で日本語を勉強するとか。
通う子供達のお母さんが日本人で、カナダ人と結婚してカナダに住んでいるというケースが多いようです。

トロントには、もう1つ日本人学校があって、そこは友達曰く「レベルが高い」。
その学校は、日本企業の駐在さんの子供達が多く通うそうで、数年して日本に帰国するので、その時に日本で困らないように学力をキープするのが目的だそうです。
トロント近郊に住む日本人だけでなく、ハイウェイで片道1時間かけて通っている子供達もいるとか。

さて、バザーの方は、売ってます、売ってます!
うどんにそばに、おまんじゅう。もちろん、カナダ名物?ホットドッグも。
そして一番の目玉商品は!!
最初にこの学校を始めるのに貢献されたという日本人老夫婦の方が売られていた、大葉と水菜の苗。
迷わずゲット。今年の夏は、冷奴を大葉を楽しめると思うと、嬉しい♪

日本人学校バザーの様子

幼稚園と小学校

2005/3

私だけかもしれないけど、6/3/3の教育を受けたので、最初カナダの教育システムがいまいち理解できなかった。
(今もあまりできてないかも)

近所の人に聞いても、その人が日本の教育システムを知らないので、私の疑問がうまく説明できません。
そこで、友人(日本人ママさんin Toronto)の登場〜。

カナダの教育について、近所の人や友人の話をまとめると。
カナダでは、日本の幼稚園に変わるものは、"kindergarden キンダガーデン"と呼ばれています。
これは、住む地域によって状況は変わるようですが、小中学校(パブリックスクール)と一緒の建物の場合が多いよう。

子供が12歳になるまで親に監督義務があるので、親は子供に同伴する時間で忙しいそうです。
例えば、子供が学校へ通い始めると、まず朝学校まで送って、正午に迎えに行って、家で昼食をとらせて、また学校へ送りに行って、午後の授業が終わる頃にまた迎えに行く。
毎日、朝昼夕3回学校を往復。

全員のお母さんがしているわけではないそうですが、どうして家で昼食を食べさせるの?
大家さんに聞くと、大家さんが子供の時は、全員家に帰ってお昼ご飯を食べていたそうです。
友達曰く、学校が昼ごはんを食べられる環境にないから…と。

1歩外に出ると、親は子供から目を離せません。
子供に何かあったら、親の監督不行き届きになります。
だから、トロントに住む友達は、めちゃくちゃ忙しそうです。

子供を連れて日本へ帰国すると、びっくりすると言っていました。
友達の家を訪ねている時、その友達が「外で遊んでおいで。」と子供達に言った時には、えー?!子供達だけで??と、自分も慌てて外へ出て行って友達にどうしたの?と不思議がられたとか。
私も同じ経験があって、姉の家へ行き、姪がいないからどこへ行ったか聞くと、「友達と遊びに行ったわ。」
えーーっ!大丈夫なん??心配で、姪が帰ってくるまでソワソワしました。

郊外ではスクールバスの送迎になるので、キンダガーデンへ通う4歳の子供が後ろにひっくり返りそうな大きなバックパッグを背負って(でもかばんの中は空っぽそう笑)、小中学生のお兄ちゃんお姉ちゃん達と一緒にバスに乗り込む姿を見ると、思わず、頑張れ〜と声援を送りたくなります。

トイレ

2005/1

外出した時のトイレって、気になります。
日本では、高速道路のサービスエリアのトイレはきれいに掃除されてるし、道の駅やコンビ二にもあるし、さほど困りませんよね。
10年ほど前、フランスを旅行した時は大いに困りました。
トイレが少ない!
その上、やっと公園で見つけた仮設トイレ、コインを入れないとドアが開かないとか、お店のお手洗いの出口に人が立っていて、その人にチップを払わないといけないとか、なんでこの人私をジッと見てるの?と思っても、自分が話せないから聞く事もできず、すごく困りました。

カナダは、ガソリンスタンド(レジでトイレのドアの鍵をもらう)や、ショッピングセンターにもちゃんとあるし、困りません。
ただ、その汚さ。使用後に、水を流さない人が多い!

ESL(英語スクールで地元の小学校の一室を借りている)で他の生徒さんが先生に質問。
昼前にトイレへ行くと半分ぐらいのトイレが使用後流されていないけど、使用後便器を流さないのはカナダウェイなのか?と。
先生は、顔色を変えて否定。
その後の、先生の本当に恥ずかしい事なんだけどという弁明?に驚いた。

「子供達は悪くない。親がきちんと教えていないのよ。」
オムツ離れのトレーニングをして、めでたくオムツを卒業できた時、トイレで用をたしたその時、水を流す事を教えない??

先生は、トイレで子供と一緒になった時、流したか流してないか聞いて、流してない子には流すように言うそうです。
私達にも子供達に言ってほしいと。
という事で、トイレ使用後水を流すのは当然というカナダの風習にちょっと安心。
ただ、流さない人が多いという事なのが問題だったようです。

恐るべしアロエパワー

2005/1

小さい頃から皮膚が弱くて、蚊に刺されただけでも「どうしたん?その傷!」状態になってしまいます。
その刺された箇所を掻かないように、バンドエイドを貼ると、バンドエイドのテープにかぶれてしまって、傷口は治るどころかどんどん広がります。

日本にいた頃は、こんな傷も恐くなかった。アロエがあったから。
カナダの蚊は、日本より一回り大きくて、いくら虫除けスプレーを体に吹き付けても、しつこく付きまとってきて、蚊に効く前にこっちがやられてしまいそう。
(これ、冗談ではありません。日本から遊びにきた友達、そのしつこさにサブイボでてました。笑)

昨年の夏、私の蚊に刺された傷を見て驚いた知り合いが、病院でもらったというかゆみ止めの薬をくれた。
チューブに入ったその白いクリームは見るからにステロイド系。
かゆみは一時的に止まるけど、傷口は一向に治らない。そう、私の軟弱な肌は化学製品に弱いのです。
そして、この最近、ひどく化膿してきた。やばい!!そして、即プロポリスに変更。
日本帰国した時に仕入れた2つ目のプロポリス。
これが、ブラジル人の友達からもらった1つ目のプロポリスに比べて全然効かなーい!(>_<)

これは最終手段、アロエしかない!という事で、4ドルでアロエをゲット。
かゆみは止まり〜の、使用3日目にして傷口はパリパリに乾燥してきた。なぜもっと早く気付かなかったのだろう。
傷にはアロエです。

アロエ

読書

2005/1

カナダに住むようになってから、日本についてのいろいろを意識するようになりました。
出会った人に、「日本ではどう?」とか「これと同じようなものが日本にはある?」という質問をされる事が度々あるからかな。

カナダ人の友達の家での大晦日のカウントダウンパーティで。
大勢でテレビを観ながら、「5」「4」「3」「2」「1」と大声でカウントダウンをし、"A Happy New Year!"とカップルは抱き合いキスし〜の、友達とはハグハグ。
そんな中で、私達日本人夫婦はと言えば、皆に気付かれないように小さい声で、
「おめでとうございます。今年もよろしくお願いします」とお辞儀してました。

テンション超高くなってる友人。「日本もこんな感じで祝うの〜?♪」
私の頭の中には、海辺に初日の出を見に行き、その帰りに柿本神社(出身の明石市にある)でお参りした後、お神酒をいただく私の図。聞こえるのは、ジャランジャランという神社の鐘の音。
この差をどう説明したらいいものか。

『Culture Shock JAPAN』という本を知った。
(初版はかれこれ15年余り前の本だけど、かなり笑えるそうです。)
外国の人から見た日本の不思議あれこれ、機会あれば読んでみたいと思う。

ESL

2004/10

ESLのお話です。
ESLというのは、"English as a Second Language"の略で、「母国語の次の言語の英語」という意味。
英語を勉強する時に付きまとう言葉です。

英語というのは、「好きこそ物の上手なれ」ではないけど、興味と必要に迫られればぐんぐん上達するのだろうか?
今まで全くといっていい程、勉強してこなかった私。
高校生のとき、英語を好んで勉強している友人を偉いなーと横目に、卒業できたらいいや程度にしか勉強しなかったのが、今になって悔やまれる。

英語がわからないのではなく、それ以前に英語の勉強の仕方がわからない。(-_-;)
何とか勉強したいんだけどなぁ、誰かに聞くにも、この辺りに英語の英語が母国語じゃない人なんていないしなぁ、いてもESLスクールなんてこの田舎にあるわけないよなぁなんて考えていた時、近く(といっても片道60km)で、ESLのレッスンが受けれるという情報を入手。
そして、早速申し込み、学生になったわけです。

多人数の英語のレッスンを受けるのが初めてで、初日はさすがに緊張しました。
(と言っても、ただ今の生徒数3人!さすが田舎!)
先生は、トロントで英語の先生をされていた、今はリタイアした元先生で、ボランティアでされていて、その先生がなかなかいい先生で、英語の勉強が楽しくなってきました。

考えると(考えなくても^_^;)英語の勉強が楽しいなんて思ったのは、初めて。
なんでもそうなのだろうけど、スペシャリストというのは、たくさんの努力+向き不向きの才能なのだろうかと、先生を見ていて感じます。
次から次へその人に今何が必要か、一生懸命考えてくれて、この次は何をしようと教材を選んでくれるし、好きでないとここまでできない!しかもボランティアだよ!と思っていると、英語を教えるのが大好きで、生徒が上達していくと何とも言えない喜びを得られるそうです。
これを、天職というのでしょうか。

日本でいうコミュニティセンターやカルチャーセンターのような習い事の一環として、そのESLレッスンがあります。
ですので、もちろん、料理・ダンス・クラフトなどいろいろあります。
私的に、小中学校時代+社会人で趣味でしていたバレーボールに惹かれます。
今は勉強モードなので、できれば来年ぐらいに参加できたらしてみたいと思います。
ESLとは違った意味で英語の勉強?になるかもしれない?

「私が取る!」の「よっしゃ」とか、得点を取った時の喜びの「よっしゃ〜!」を、どういう言葉で表現するのだろう。興味津津。

メイリングポストボックス<2>

2004/4

メイリングポストボックスの追加情報です。
ちょっと不思議な事があったので。

その@
いつも行く郵便局へ行って、保険付の国内宛郵便をお願いしたら、どっちが安いかなーと計算してくれて、こっちがいいわ!と、言われた通り料金を払いました。
すると次の日、自分のメイリングポストボックスに、『Dear Sayuri』とだけ書かれた封筒が入っていた。住所も書かれてないし誰だろー?触ると、現金の音。
封筒の裏を見ると、昨日郵便局で接客してくれた人の名前が書かれていた。
封筒を開けると、手紙には「昨日さゆりが帰ってからもう一度計算したら、こっちの方が安かったから、この方法で送ったの。これはその控えよ。」と、送り状の控えと、差額が入っていた。
その郵便局まで片道16kmあるし、取りに来てと言われても困るので、配達されて有難かったし、その親切さも嬉しかったけど、こんなんありなんやろか?思いました。

そのA
郵便料金が改正された時、新しい料金表をコピーしてほしいと頼んだら、来週届くからその時にコピーしておくわ!と言ってくれたので、2週間ぐらいして取りに行ったら、その人がいなくて、男の人にその事を聞くと何も聞いてないと言われ、再度説明してコピーしてもらった。
すると、次の日に、メイリングボックスにかわいい花柄のメモがぺラリ。
内容は、「コピーの事をすっかり忘れてたわ。ごめんね。」
コピーしておくわ!と明るく言ってくれた郵便局のおばさんからの謝りの手紙でした。

切手なく届く手紙の不思議。
日本も私書箱だと、郵便局員さんからの伝言メモが入ってたりするのかな?

郵便局が時々井戸端会議状態になっているのがわかるような気がしました。

アルコールいろいろ

2004/2

オンタリオでは、自宅でいただくアルコールはBeer StoreかLCBO(どちらも国営)で売られています。
最近は、アルコールを扱う免許を取得したコンビニでの販売も増えていますが、日本のようにたくさんではありません。

Beer Storeはビールのみの販売で、各ビールメーカーのグッズなんかも売っています。
LCBOは、ビールをはじめ、アルコール類すべてが販売されています。
20歳未満はアルコールを買えません。
これが表向きのルールかと思いきや、本当に売ってもらえないようです。

実際、私も1人でビールを買いに行ったとき、年齢がわかる身元証明書の提示をさせられました。
この年になると、嬉しかったりして。嬉しくなるといけませんね。(笑)

という事で、お金があってもビールが買えない環境なので、自宅でビールを外から見える所に置いておくと、若者の盗難のターゲットになりかねないので注意しないといけません。煙草も同様です。
そして、公道での飲酒は厳禁です。

ビールは、買った時に瓶やアルミ缶の代金が含まれているので、空になった瓶やアルミ缶をBeer Storeに持って行くと、換金してくれます。
このおもしろいところが、路上に転がっているビールの空き缶・空き瓶⇒お金になるからか、誰かが掃除してくれるのか、あまり見かけないのですねー。
この辺りはリゾート地のせいか、雪溶けした春先は、かなりのビール瓶が道端に転がっています。
これが不思議なことに、なくなっていきます。
春先になると、袋を持ってハイウェイ沿いを歩いている人、よく見かけます。

数年前に泊まったあるB.C.のB&Bで、スノボやスキーを楽しんでいた長期滞在の日本人が、「宿の人が親切で、部屋にあるビールの空き缶や瓶をきれいに片付けてくれるんですよ。」と言っていました。
その従業員の人、その「ゴミ」が換金できる事を日本人に教えず、せっせと集めていたのですねぇ。んーなんか、複雑。
カナダを旅行して、プライベートで買った時のビールの「ゴミ」は、換金できるからね。

パスポート申請

2004/2

パスポートといっても、日本のではなく、カナダのパスポート申請の話。

私は紛れもない日本国民ですので、カナダのパスポートは持っていません。
日本は多重国籍が認められていないので、カナダ国籍を取ると、日本国籍はなくなってしまいます。

この辺りでは日本でいう役所というものがない気がして、不思議だなーと思っていました。
戸籍抄本とか住民票はどうするんやろ?と。
その謎が解けた。

近所の人がパスポートを更新するのに唸っていて、どうしたの?という話から発覚した。
カナダのパスポートの期限は、一律5年。
"Birth certificate"という出生証明書のカードが、ある程度の身元を証明できるとか。
という事で、各自そのカードを管理しているので、わざわざ役所へ行き住民票を発行してもらわなくてもいいという事だった。納得。

で、何に唸っていたかというと、その更新の度に「重要な人」1人の署名と、近所の人や友人2人の署名を提出しないといけないという。
その「重要な人」というのに困っているという話。
これは、お医者さんや弁護士・議員など(何と牧師さんも!)の国から認定(?)された人という事らしい。
その人曰く、「そんな人知り合いにいないわよ!」
確かに、私もそんな知り合いいない。
日本の住民票というのは、ある程度身元が証明できますよね。
それに変わるものがないというと、人の署名で身元を証明するという事になるのかな?
ふぅ〜んと興味深く話を聞いてると、その方一言。

「とにかく、私はカナダのオンタリオに生まれ育って、今もオンタリオに住んでるの!」
なんか、身元を証明するって簡単なようで難しいカナダのパスポート申請の話でした。

メイリングポストボックス

2004/2

「住所は?」と聞かれると、通常、「○○(番号) ○○Street(又はAvenue) 町の名前 州 ポスタルコードと呼ばれる6桁の英数字」になり、カナダに旅行に行かれた事のある方には、聞き覚えのある住所だと思います。

でも田舎では、大抵「R.R.#○(番号) 町の名前」か、R.R.#○に変わって「P.O.Box○○(番号)」になります。
行政の書類以外では、これで不自由する事はありません。
これはメイリングアドレスと言って、住んでいる家の番号は別にあります。
家の番号は、「ファイヤーナンバー」という6桁の数字になっていて、家の前に緑色のプレートに白地で書かれています。
なぜファイヤーナンバー"Fire Number"かというと、火事を通報する時に使うからだとか。

もし「住んでいる家の住所は?」と聞かれると、「6桁の番号 町の名前 州 ポスタルコードと呼ばれる6桁の英数字」になるのですが、ストリート名のないこの住所が問題。

トロントに買物へ行って、「住所を」と店員さんに聞かれてストリート名のない住所を言った時にゃ〜店員さん(・_・?)状態。
私がアジア人というのもあってか、「それってカナダ?」と言われたりして、今度はこちらが(・_・;)状態になります。
同じカナダでも大きな街に住んでいる人は、この"RR#○"や"P.O.BOX○○"という住所を普通に使っている地域がある事を知らない人が結構いるようです。

うちは、ポストボックスが住所です。
"P.O.Box114 Kimberley"になります。

カナダに来て初めて住んだ地が、ここキンバリー。
初めて会った人に「どこからこのキンバリーに来たの?」と聞かれ、どういう答えを求めているのか「?」と戸惑っていると、「ほら〜トロントとか、バンクーバーとか。」と言われ、やっぱり…と思いながら「んー…日本…。」と答えると、必ず皆さん「!!」となって「ビッグステップじゃなーい!」とびっくりされるような場所です。

そのポストボックスは町の真中にある、図書館の横にあります。

メイリングポストボックス

毎朝10時にポストマンが配達に来てくれます。郵便受けは、町にここ1箇所だけ。
届いた物が、ボックスの中に入る封筒や小さい荷物は問題ありませんが、通販なんかで購入した少し大きな荷物や、日本からの普通航空便や船便で大きな荷物の場合はどうなる?

写真の下の段に若干大きめのボックス(手前に2つ、奥に2つ)がありますよね。
ここに入る大きさの荷物は、そこに入れられ、自分のポストボックスにその荷物が入れられたボックスの鍵が入っています。
その鍵でボックスを開けて自分の荷物をゲットしたら、その鍵を郵便受けに投函しておきます。
最初意味がわからず、この鍵は何でしょう?近所の人に聞きました。

このボックスに入らない大きな荷物は、近くの町のコンビニに荷物があるので取りに行ってくださいというお知らせのハガキが自分のボックスに入るので、そのハガキを持ってコンビニへ行きます。
郵便局ではなくコンビニというのは、営業時間が長いからだそうです。
ちなみにEMSはすべて自宅に配達されます。
この地域担当のEMS配達のおじさんは、いつも「日本からだよ〜。」とニタニタ笑いながら配達してくれます。
きっと、この地域ではアジア方面からの荷物が珍しいからだと思う。

ゴミの日

2004/2

日本でいう「燃えるゴミ」(この地域では埋めるゴミ)は、毎週月曜に回収されます。
そして、リサイクル収集は、2週間に1回火曜日です。

ゴミを出す場所は、各それぞれの家の前の歩道です。
リサイクルは、「リサイクルボックス」という規定の箱に入れて出します。
リサイクルできる物は地域によって異なります。

リサイクルゴミを入れるブルーボックス

それらのゴミを回収するトラックがいい。
いつか写真を撮ろうと思うけど、未だに撮れずにいます。
なかなか勇気のいる行動だと思いません?
どうして撮影してまで紹介したいかというと、右にも左にも運転席があるんです。
各家々の前に出されたゴミを回収するので、次の家が離れている時は左席に座って運転。
住宅地は、右席で立って運転します。すごく運転してみたい。

ここもゴミ問題は深刻で、「埋めるゴミ」は平地に大きな穴を開けて、そこに埋めます。
そこにある〜日♪のくまさんが現れるわけですが、捕らえて山に返してもすぐに戻ってくるそうです。
前に聞いた話。
くまを捕らえてタグをつけて、500km離れた山に離したら、1ヶ月かけて戻ってきたんだって。
単純計算で、1日当たり17kmの移動。結構な移動ですよねー。
この捕らえられたくまさんの画像があるのですが、それは後日、「くまネタ」として紹介させていただこうかと思います。

日本から食材が届いて、リサイクルの徹底さに驚きました。やっぱり、日本人って器用!と感心。
だって、ペットボトルの醤油のキャップがリサイクルの為に取れるキャップとか…。
包装の1つ1つに、きっちり素材が表記されている。すごいと思う。

以前コラムで紹介されていた。
「リサイクルが自然に優しいという錯覚はいい加減やめてほしい。リサイクルする事が最善ではなく、それ以前にゴミを出さない社会にしなくてはいけないのだ。」

この1月から、プラスチックのトレイがリサイクル外になってしまった。という事は、埋められる。
上記の意見に逆行しているような気がして。

ワイナリー

2003

キンバリーの町にワイナリーがあります。
そこで作ったワインを売っているだけかと思ったら、ワインは並んでいない。
自分で作って、自分で詰めるのであります。

この「ワイナリー」というのは、お客さんが作るのが前提で、ワイナリーのワーカーはそれを「手伝う」のであって、ワイナリー自体がワインを作って売るのは違法だそうです。

まず、そのワイナリーを訪ねると、本になったメニューが渡される。
赤・白・ロゼ・アイスワイン、それぞれにたくさんの種類があって、値段も違う。
あう料理や、ワインの味が記入されてるから、それから1種類を選んで、料金を払う。
だいたい安いので、30本 100カナダドル。上は…。
そう。30本ずつのオーダーになります。瓶は1本C$1(約\90 )。
最初に買って、次回からは洗って使い回しする。

まず、大きなプラスチックの樽が、ワイン製作ルームに運ばれてくる。
それに、作るワインの種類によって決められたグレープジュースと水と酵母菌を入れて、長い棒で混ぜる。
もちろん、この作業は、注文した人がする。
基本的には、男の人がするようだ。酒作りの杜氏と同じかな?
なんか男尊女卑みたいで、嫌な気分。ひねくれている。

注文した日の作業は、ここまで。
1ヶ月で仕上がるから、1ヶ月後の詰める作業の予約をとって帰る。

1ヶ月後。

予約した時間に行くと、自分たちのワインがワイン詰所に出されている。工場みたい。
まず、瓶をアルコールで消毒、その後、ワインを注ぐ。
これは、専用の機械に自分たちのワインの樽が固定されていて、瓶をセットしてスイッチを押すと、一杯になったら勝手に止まるから、何も難しくない。

その後は、コルクで栓をして、その周りのナイロンキャップをつける作業。
これも専用の機械があるから、難しくないけど、コルクはムニューと圧力がかかるし、ナイロンキャップは、熱で溶かすから、ちょっと機械チックで、ドキドキする。

仕上げは、そのワインのラベルを瓶に貼る。
1つのワインに2‐3通りのラベルが用意されていて、1種類選ぶと同じラベルが30枚渡される。
水でラベルを濡らしてぺタッ。何も難しくないけど、まっすぐ貼りたくてむきになる。

で、出来あがり。
ワイナリーって、自分で作って詰めるんだー。結構、楽しい作業だよ。

オンタリオヘルス

2003/1

海外で生活するにあたって、大切なものの1つが健康保険。
これは、国や州によって加入できる人の対象が細かく規制されている事と思います。
今はインターネットで簡単に調べられるから、本当に便利だと思う。

ここオンタリオ州の健康保険は、滞在ビザの種類によって揃える書類が違います。
新規で加入の場合は、その滞在ビザに対して必要な書類と申請用ドキュメントを持って、最寄りのMinistry of Halthの事務所へ行きます。
申請用ドキュメントは、インターネットでダウンロードできるので、それに必要事項をタイプして、プリントアウトしたら出来あがり。
事務所から遠く離れた町に住んでる田舎者にとって、とても便利。

初めての申請だし、ドキドキしながら2人分の書類を持って、その事務所を訪ねた。
公的な機関だし、静かで対応が悪いのかと思ったら…。
やっぱり、車のナンバープレートの手続きをしに行った時の事務所と一緒。
FMがバン♪バン♪かかっていて、手続きをしてくれたのお姉さんは私達が日本人と知ると"Welcome to Canada!" とニッコリ。
その後、どこへ行っても言われるお決まりの言葉。
「日本人は珍しいわ〜。」

手続きが終わって、「2週間以内にカードが発送されます。それまでこの書類がカードの変わりになります。」という紙をぺラ〜ンと1枚渡されて帰宅の途へ。
これで一安心。書類物は疲れる。

ビザ申請

2003/1

長期滞在するにあたって、絶対に必要なのがビザ。
カナダは、日本と仲良しさん(?)なので、観光でパスポート以外のビザが必要なく6ヶ月滞在できる。
私達は日本から就職を決めてカナダに来た訳ではないので、『観光』から『労働ビザ』の申請をここカナダ国内で体験した。

労働ビザが取得できる条件は、職種や地域によって全く異なります。
通常、ビザ申請するにあたっては、専門の弁護士を雇って話を進めていきます。
でも、この田舎に日本とカナダの事情を熟知した気の効いた弁護士は存在しません。
で、私達は、B.C.に住む知り合いでコンサルタントをされている日本人のKさんからアドバイスをいただきながら、話を進めていきました。
パソコンが大活躍してくれた。

『あなたの労働ビザを発行します』
という手紙が届いたら、それを持って一度カナダ国境を越えなければいけません。
そして、再度カナダに入国した時にビザが発行されます。
大抵の日本人は、カナダ−アメリカ国境へ向かうようです。

これも、職種や地域によってはアメリカのカナダ大使館(領事館)へ行って面接をしないといけない、とかあるそうですが、私達は必要ありませんでした。(なぜだかよくわからない。)

私達は徒歩で気軽に国境を越えれるナイアガラフォールズのレインボーブリッジを選びました。
どうして徒歩?
車が超古い&バンなので、国境で怪しまれる恐れがあった為です。はい。
また時期が悪く、NYテロのすぐ後でした。

アメリカ側へ渡り、事務所で数分待たされ、「ほれ、カナダへ戻れ。」と声をかけられ言われるがまま、カナダ側へ戻ってきた。
パスポートにアメリカ移民局のスタンプはあるけど、事務所から外に出ていない『アメリカ観光』。
アメリカ側移民局から、カナダ側移民局へ「日本人がビザを取りにきてるぜ。」という電話連絡をしていたので、手続きはスムーズ。

そこで、移民局のオフィサーとの会話。
「住んでる町は?」
「キンバリー。」
「は?」
「キンバリー。」
「そこ、どこ?近くの大きな町を言って。」
「マークデール。」(食材が売っている一番近い町)
「?」
「オウンサウンド。」(生活必需品全般が揃う町)
「?? キッチナーとか、マーカムの近く?」
「……。」(全然近くない)
「本当に、そこでいいの?」
「……。」(いいから住んでるんだけど)

暖炉

2001/8

生活していて、頭を悩まされる電気代。
夏でも肌寒い日があって、暖房が必要な時も稀にあったりします。

この環境で全部電気で暖をとろうとすると、電気代の請求書を見た時にはひえ〜っとため息。
よって、暖炉のある家が多いようです。
暖炉のあるお家は、暖炉と電気をその状況で使い分けているよう。
電気は、冬に湿った重い雪が降った時に電線がその雪の重さで切れたり、電柱が嵐で倒れたりして供給されなくなる事があるので、プロパンガスや灯油の大きなタンクを敷地に置いている家もあります。

写真は暖炉の一例です。でも、これはいい暖炉じゃないらしい。
本当は、しっかり壁に埋め込んで石でカバー、煙突をまっすぐ上に伸ばして家全体を暖める構造が熱効率に無駄がなくいいらしい。

メラメラした炎が何とも雰囲気が心地良いけど、お手入れが大変です。
年に2‐3回は、煙突のお掃除をしないと、煙突の内側についた薪の燃えカスに引火して火事になる事があったりして、早期発見の時はベーキングソーダで消せますが、火が大きくなるとこの消防車到着に時間がかかるこの田舎では大変な事になります。
お手入れだけでなく、薪の搬入も大変な仕事。
若いうちは大丈夫でも、年をとると寒い中での薪の持ち運びは負担になるので、そうなると燃料を薪でなくプロパンガスにして薪ストーブ風にする方が多いようです。
見た感じ、本物の薪ストーブです。

毎年、9月ぐらいになると、薪満載トラックを見かけるようになる。
それを見ると、「あ〜、冬が来るんだなぁ〜。」って思う。

薪ストーブ


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