車情報

カナダの車事情は、日本と全く違います。
若者が、親の援助なしに新車を持つという話は、あまり聞きません。
きれいな車の方が、怪しく見える地域でございます。ベタベタの車情報です。
(この情報は、カナダ・オンタリオ州・キンバリー周辺限定です。)

牽引の話

2010/7

日本に住んでいたとき、キャンピングトレーラーショーへ行ったことがあります。
輸入のキャンピングトレーラーを集めたショーで、わぉ家みたい♪

でもこれ使わないときはどこに置いておくの?
それに、これを牽引するためだけに牽引免許を取得するのはちょっと贅沢よね…と諦め、でも欲しいなぁという気持ちを内に秘めつつ、カナダに住むことになりました。

こちらでは、運転席が付いているタイプのものをモーターホーム、
車で牽引するタイプのものをトラベルトレーラーと言います。
運送の時は四角い平らな箱ですが、現地へ着いて上左右に伸ばすテントトレーラーというのもあります。

カナダでは牽引免許なしでトラベルトレーラーを牽引できます。
そのせいか、走ってる、走ってる!
日本のキャンピングトレーラーショーで紹介されていたのは、こちらの小さいサイズだったようで、巨大トレーラーがピックアップトラックやミニバンに牽引されている!ひゃ〜ホンモノだ!!

この夏、ポンチューンボートを購入した知り合いが、湖に持っていく前の記念の一枚。
全長何メートルでしょう?長すぎませんか。
これが普通免許で運転できてしまうカナダです。(安全に運転できるできないは別として。)

(ポンチューンボートをピックアップトラックで牽引)

ボートを牽引

やっぱり重機好き

2010/6

乗用車に特別興味はありませんが、重機などの働く車は大好きです。

学生のとき、彼のいなかった私に、ぜひ紹介したい子がいてフェアレディZ乗ってるんだよと勧めてくれた友達に、軽トラでも構わないよ♪とつい本音。
紹介の話はなくなりました。

カナダが広いからか、車社会のせいか、ただ私がそういう乗りもの系に目がいくからかわかりませんが、「!!!」という光景をよく目にします。

例えば、日本の夏祭りのような○○フェスティバル会場で、荷物を運ぶのがATVだったり、
自宅周辺では、冬になると高校生がスノーモービルで学校に通っていたり、
押すやつじゃなくて乗るタイプの芝刈り機とか。

知り合いが仕事の関係で、重機を数台所持しています。
私の重機好きはすぐにバレました。重機好きの人には、すぐに見破られてしまうようです。
(数年前に自宅の庭の木を切り倒しにきた初対面のおじさん、数人で見学していたにも関わらず、私を指名して作業車に乗せてくれた。)
昔のトラクターに比べてたら操作も簡単でスムーズになったよ、昔のは両手両足忙しかったぞーという話も、未来少年コナンのロボノイドを連想して笑える。
ということで、ブルドーザーを運転させていただきました!

(ブルドーザー)
※注意 運転しているのは私ではなく知り合いです。

ブルドーザー

実際操作してみると、土を平たく均すだけなのに、地面の段差で自分の体も揺れて手も揺れる→歪んで穴があく。
取り戻そうとレバーを少し戻したつもりなのに、戻しすぎて反対側に穴があく。
平らにするのに集中していると、蛇行運転になる。
むずかしー!でも楽しー!!

(テレスコーピックフォークリフト)

テレスコーピックフォークリフト

(スキッドステア)

スキッドステア

(John Deere トラクター芝刈り機付き)

John Deere トラクター芝刈り機付き

他にも、小麦やとうもろこしを収穫しながら荷台に吹き飛ばす作業車、
牧草を刈る作業車、
その刈った牧草をグリコのお菓子コロンみたいに丸める作業車、
その牧草コロンを一列に長ーく並べてビニールをかける機械、
北米ならでは作業車がいろいろあって、楽しいです。

Husky Gas Station

2009/4

トロントまで片道約160km、約2時間強です。
食材の買い物だけだったら日帰りで行きますが、他にいろいろと用事があるときは、泊りがけで行きます。
とは言え、ダウンタウンには泊まりません。

田舎暮らしも10年になると、都会では買い物は楽しめるけど、泊まるとなるとソワソワする。
パトカーのサイレンの音とかよくするし(音が日本の柔らかいピーポーピーポーに比べ攻撃的)、なんとなく落ち着かない。
プラス、郊外の方が安いしね!(これが一番の理由?!)

トロントピアソン空港近くの Best Western に泊まったときのこと。
到着して目に飛び込んできた、ズラーッと整列した18ホイールトレーラー。ひゃぁ〜かっこい〜!!!
主要ハイウェイにあるHusky(ハスキー)のトレーラー専用ガソリンスタンド。
空港の近くのせいか、たくさんです。

もー、こんなん大好き!
部屋からもガソリンスタンドが見えるし、トラックの出入りが気になるし、窓から外ばっかり見てしまいます。

「もう寝てるんかな?」
「キャビンで寝るんかな?」
「ゆっくり寝れるんかな?」
「顔見知りの人とかいたりするのかな?」
「ご飯、何食べるんかな?」

もー、いろいろ気になって仕方ありません。
ということで、翌朝は、ガソリンスタンドツアー♪

(給油中の18ホイールトレーラー)

給油中の18ホイールトレーラー

(早朝の18ホイールトレーラー駐車場)

早朝の18ホイールトレーラー駐車場

さすがに広いです。
自家用車を端の方に止めて(一応少し遠慮ぎみに)テクテクテクテク歩きました。

燃料はディーゼルですが、カナダはガソリンより少し安いぐらいで(高くなったこともある)支払いも半端じゃありません。
1回に1000ドル以上払うこともあるそうです。
だから、自営業でトラック運転手をしている人は、燃費走行命。
乗用車に割り込みとかされて急ブレーキを踏むようなことがあると、何十ドルの損額。
加速が遅くてイライラすることもあるかもしれませんが、くれぐれもトラックの前に割り込みなどしないようにしてあげてくださいね〜。

並んでいるトラックを見ていると、運転手さんがただ仕事としてトラックを運転しているのか、トラックマニアかがわかりますね。
大きい配送会社の運転手として働くと、収入は安定しますが、トラックが新しく、おもしろみに欠けます。
だからと言って、自営で自分の好みの古いトラックを所有すると、故障をすると修理中に仕事ができないので、○十万ドルで購入したトラックのローンが払えなくなってしまいます。
本当は角ばった顔の勇ましいトラックを運転したいけど…と葛藤しながら、大手の配送会社で丸顔の今時のトラックを運転している人も多いと思います。

ショップに入りました。

(ガソリンスタンドのショップ)

ガソリンスタンドのショップ

アジア人+女のせいか、ジロジロ見られました。
アジア移民も多くなってきたので、アジア人トラック運転手もいますが、無線でネイティブ英語じゃなかったら、相手にされないそうです。
わざと訛った英語で話して、わかりにくくするとかありだそうです。
長年してきたというプライドでしょうか。

ショップにはレストランもあり、宿泊(仮眠ですね)もできます。
レストランは、さすがに寿司なんて売っていませんね。(当然)
ハンバーガーがメインです。

そして、駐車場の端に、引っ張るトレーラーの体重計が。

(Certified Scales)

Certified Scales

過積載が事故の原因になるので、主要ハイウェイの所々にこの体重計が設置されています。
よく取り締まりをしていて、体重計のランプが点灯しているときは、量らないと違反になります。
警察ではなく、日本で言う陸運局が取り締まりをしています。

エンジンの音がいいです。
今日はどこまで走るんだろ?
四方八方へと散らばっていくトラックの行く先が気になります。

廃車

2005/4

カナダに住む事になって、友達から譲り受けた1988年式DODGE VAN。
初めての自家用車インカナダ。先月、17年の人(車?)生を終え引退しました。廃車です。
という事で、how to 廃車インカナダ(田舎)のお話。

いつも車の面倒を見てくれる知り合いのメカニックが、廃車手続きをしてくれる事になって、車を預けました。
使うパーツは持って帰るように言われて、年式は古いしバンだったけど、特注のシートは座り心地は抜群だったので、真中のシートを2つと、倒したらフラットのベッドになる最後部座席を取り外しお持ち帰り〜。
次の車に付けます。

廃車手数料は、150カナダドルぐらいになるだろうという事でした。
「来週廃車にするから」から1ヶ月近くたっても請求がこない。
夫に聞くと、廃車手数料はいらないという話になったとか。なんで?

その廃車予定の車をメカニックの敷地に置いていたところ、訪ねてきた知り合いが、
「こりゃいいや〜うちの車に付けよう」と(言ったかどうかはわからないけど)、
ある人はミラーを、ある人はステップを、ある人は運転席と助手席のシートを、果てはガソリンタンクまでパーツ取りされて、
その人達が「タダでは何なんで」と(言ったかどうかはわからないけど)いくらか置いていったようで、アッという間に廃車手数料に到達したどころか超えたので、これから頼む修理は何回かフリーになるらしい。
なんか、喫茶店のコーヒーチケットみたい。出費がなくなりラッキー♪\^-^/

廃車のリサイクルインカナダのお話でした。

働く車いろいろ

2005/1

働く車、大好き。走るだけじゃなくて、何かお仕事ができるのが、かっこいー。

夫の仕事(ログハウスのシェル製作)の関係で、見る機会のある働く車のご紹介。

これは、トレーラー2台を牽引できるトラック。ログハウスのシッピングでログを運ぶ時の写真です。

ログを積んだトレーラー

ログハウスを現地に移動する時の組み立てに登場するクレーン。

クレーン

トラックとクレーンが並ぶとこんな感じ。

トラックとトレーラー

最後に、現場で道が悪い時にとても活躍してくれたというスキッダーという作業車。
伐採業者が森から木材をトラックに積みこむ平らな場所まで運ぶ車だそうです。

スキッダー

大きさ比べる対象が写ってないのが残念。どうしてこんなにデッカいの?というぐらいデッカいです。

空港駐車場の話

2004/4

空港の駐車場のお話。

トロント近郊に住む人が利用するのは、ピアソン空港です。トロントの西に位置します。
ここからその空港まで、車で片道2時間弱。タクシー・電車は走っていません。
エアポートバスが走っていますが、日中に1日1本なので、早朝発の日本行きには間に合いません。
という事で、自家用車で空港へ向かいます。

空港周辺には、たくさんの駐車場がありますが、便利さを優先するならお勧めは、『Park'N Fly』という駐車場。
エアーカナダを利用する場合は、更に便利です。

まず、駐車場のゲートをくぐると、こっちへこ〜いと案内してくれる従業員のお兄さんの指示に従って駐車します。(愛想が良いです。)
これは仮の駐車で、その後荷物を持ち下車、すぐ横の建物内のカウンターへ向かいます。

カウンターで、車のナンバーと種類・色、持ち主の住所・名前・電話番号を伝えます。
(一度利用すると、情報は記録されているので、2回目からは車のナンバーだけでOK。)
帰ってくる日時を伝えて、車の鍵を渡すと、車はそれまで安全に管理してもらえます。

エアーカナダを利用する場合は、同時に搭乗手続きができます。
チケット・パスポートを見せて搭乗手続き完了、もちろん預け入れ荷物も預けるので、機内持ちこみの荷物だけで空港へ向かいます。
空港へは、建物のすぐ前から無料シャトルバスがひっきりなしにでていて便利。所要時間は数分。

テロ後、空港のカウンターで搭乗手続きをすると、かなりの時間並ばされるらしく(確かにすごい行列でした)、駐車場での搭乗手続き待ち時間はゼロなので楽でした。

そして、帰りは、空港に到着したら、預けた時に渡されたレシートの電話番号に電話をかけます。
電話の案内通りに、レシートの番号を入力すると、「○分後にそちらにバスが到着します。」という
アナウンスが流れるので待っていると、『Park'N Fly』と大きく書かれたバスが空港に到着します。
それに乗って、駐車場へ向かいます。

駐車場に到着すると、自分の車が出口に向いて止められています。
この時点でエンジンがかかっていて、エンジンも車内も温かくなっています。(寒い冬に嬉しい♪)

カウンターで清算して、領収書を受け取ります。
駐車場を出る時は、ゲートがあるので、その領収書の番号を入力すると、ゲートが開きます。

そして、帰途につく。

これで、1ヶ月の駐車料金が税込み(15%)⇒182.85カナダドル(日本円で約\16,000)。(2004/4現在)。
もちろん、1時間、1日、1週間の駐車もOK。ネットで、割引チケットをプリントアウトしておくとお得。
(1ヶ月の割引チケットはないです。)

これは、一番便利&高い駐車場で、もっと安い駐車場は他にありますが、長旅には便利さを重視。
極寒の冬に1ヶ月近く外に放置された車が、すぐエンジンのかかる保証がないので、車を動かしてくれる保証付きの駐車場は高いけど値打ちあるかなと思います。

スピード違反の取締り

2003

ここが、私の住むキンバリーの町のメインストリート。メイン?って感じ?(^^;)
ハイウェイを走っていると、町があって、何もなくて、町があっての繰り返し。
だから、町の中は制限速度時速50kmというのも無視されがち。
で、登場するのがこのマシーン。時速測定機。

時速測定機

パトカーが、この測定機を引っ張ってきて置いてるだけ。
タイヤがついていて、トレーラーになってるでしょ?警官はいません。
車が近づいたら、時速がデジタル表示されます。
別にスピード違反を取り締まって罰金を徴収したりするわけでなく、注意を促して事故をなくそうって感じのようです。

この機械、1週間キンバリーの町に貸し出し状態。
夜は町の人(全くの素人)が片付けて、朝になると引っ張り出してきて設置。
警官が、登場するのは「配達時」と「回収時」。これ結構、効き目あります。
夜中に、トラックのすごい音で目が覚める回数が減ります。

家ごと移動

2001

この映像をご覧下さ〜い。

家ごと引越し

出先の駐車場で、コーヒーを飲んでくつろいでいると、すぐ前の家が・・動いてる・・?
これを、本当の引越しというのかしら?
それとも、ひとまず退散させて、基礎をやり直し、再び持ってくるのかな?
多分、後者だと思う。

こちらでは、家に価値があるので、『取り壊してそこに新たに家を建てる』という事は、あまりしないようです。
それと、建てかえるとなると今の建築法が昔より厳しくなっているから、予想以上に費用がかかるので、こうやって「基礎だけやり直して家を置く」そうです。

ホームセンターには、大工さんが使うような同じ道具や機械が、普通に売られています。
という事は。
皆さん、できる限り、自分で修理するわけです。だから、改装中の家に平気で住んでいたり。
夏になると、夜遅くまで作業小屋の灯りがついている光景をよく見かけます。
壁のペンキも、自分でマメに塗って、維持していくようです。
いろいろと、日本と違う部分があって、興味深いです。

スクールバスの話

2001

スクールバスって、よく洋画にでてきたりなんかして、皆さんもよくご存知の事と思います。
そう、あのバスは環境上、すごく大切。だって、学校まで遠いし。
今60歳代ぐらいの人達が子供の時は、自分で馬に乗って通学してたんですって〜。

そのスクールバスが、子供達の乗り降りの為、道路で停止している時。
後方の車はもちろん、中央分離帯のない道路では、対向車も、そのバスから30mの車間距離をとって、バスが赤いサイレンを止めて走り出すまで、停止しなければいけません。

なっ、なんて、弱者に優しい交通規則!最初感動した。
その上、忙しい朝というのも関係なく、前後の車が行儀良く待っているのにも感動した。
が、その感動も、違反した時はきっつーい罰則があるという事を聞いて薄れた。

スクールバス通学を経験した事のない私にとって、そのシステムが謎につつまれている。

『学年が違うかったら、終業時間ごとに、学年別にバスが走るの?』とか、
『好きな男の子が同じバスだったら、朝から気合いいれないと!』とか、
『運転手のおじちゃんやおばちゃんは何物?』などなど。

夫の友達に聞いた話。始業時間は9時。日本より、少し遅い。しか〜しっ!!
バスツアーに参加して、バスがツアー客の宿泊したホテルを順々に回るように、スクールバスが自宅を訪問していくので、早い子供は6時半からバスにのっているそう。お母さん、たいへ〜ん!
あ〜!だからだ〜。
8時過ぎに家の前を通過するスクールバスの内側の窓が曇っていて、中が見えない。
熱気ムンムンって感じだもん。

運転手さんについては、以前何かで読んだ事がある。
仕事の少ない時期のファーマーや、働きに行ってないお母さんが、わずかなパート代で朝晩運転すると。
多分そうだと思うけど、はっきりわからない。
実際、家の庭にその日乗って帰ってきたバスが止まっている家をよく見かける。
日本で会社の商用車を自宅に乗って帰ってくるみたいなものかな。違う?

車故障の話

2001

家の自家用車は、す〜んごい古い。(詳しくは、下↓を読んでね。)
けど、気に入っている。 直せば直すほど、愛着が沸いてくる。

でも、修理の箇所が日本でいう「普通」じゃないような気がする。
少々、ボディに傷がいっても "Don't worry!"。(超高級車は別。)
動かなくなってから、仕方なく修理に出すのが普通。(この辺りでは。トロントは違うかも。)

「車」って「物」として扱われるけど、実は意志があったりする?なんて思う。
日本でお世話になっていた車屋さんの社長の言葉が忘れられない。
「どこが悪いのかわからない時は、車に話かけるんですよ〜。『お前、どこを直してほしいんや?』そしたら、きっちり答えがでるんですよ。」
だから、『乗り手』が変わる時(中古車を購入した時)は充分に注意した方がいいと思う。

ここで、今まで修理した箇所のご紹介〜。

その@
友人から譲り受けて、やっぱりそれぞれ運転に『癖』があるしね、と気にしながら過ごして3ヶ月後、トランスミッションが、イッテしまった。
新車からここまで乗ったわけでもないし、最初からガタガタという音がしていたから、「アメ車ってこんなもん?」と不安に思いながら乗っていたけど、その雑音が『直してくれ〜。』という“悲鳴”だったのね。

中古のトランスミッションに付け替えてもらって、3日ほどで退院。
もつかの間、次の日にまたも動かなくなってしまい、またも入院。
またまた、別の中古のトランスミッションを付けてもらって、3日ほどで退院。

その時の車がレッカーされるあの信じられない光景。
新しいナンバープレートはグニャグニャ。だって、ぶつかってたもん。

そのA
冬は、気温がぐ〜んと下がるから、なるべくガソリンタンクを満タンにした方がいい。
で、満タンにした。 だけど、いつもより、多く入ったから気になっていた。
すると、異音。外は暗いし、おまけに雪が降っている。夫と無言。
車の下にもぐって確認した。何を?ガソリンタンクを支えている2本に鉄のバンドの内、1本が切れている事を。
おいおい、今、タンクにガソリン80Lは入ってるよ。ゆっくり運転して、何とか自宅に到着。
次の日に手持ちの部品で、とりあえず応急処置をして、修理にだした。コワイコワイ。

そのBがない事を祈りたいと思う。

中古車事情

2000

中古車が異常に高い!
「日本の常識中古車価格」をそのままカナダへ持ってこようものなら、絶句あるのみ。

私達の購入した車を例にご説明させていただきましょう。
年式 '88 のDODGE RAM VAN 2500(写真下)。14年もの・・ウイスキーみたい・・・。

'88 のDODGE RAM VAN 2500

走行距離はというと、“万”のケタまでしかなく、その数字は“9”をさしていた。
前の持ち主の友人は、スキーインストラクターをしていたので、冬になるとここオンタリオからB.C.まで約4,000km移動していたそうです。
スキーインストラクターも、大陸横断だよ。すごい世界。
その持ち主が、5年所有していた車です。

雨が降ると、屋根はプールのように水がたまります。
(これは、友人がB.C.移動の時に大量の荷物を屋根に積んでいたから。)
足回りは、冬にまかれる「凍結防止剤」と「土」のため、ボロボロ。
この車の価格は、C$2,300。カナダの物価に比べると、異常に高い!
今にもバンパーやステップがとれそうな車とか、色の違うドアをつけた車をよく見かけるわけだ。

こんな古い車でも、ここでは評価される。
「こ〜りゃ〜いいな。キャンプもできるし、どこ行っても車で寝れるもんな。」
でも、これも田舎での話。
トロントに出かけようものなら、きれいに洗車して、身なりもスッキリしとかないと警察にマークされてしまう。
バンは犯罪によく使われるからね。警察だけでなく、一般の人もこの車を見る目が冷たい気が。
けど、この車、大活躍してくれていて結構気に入ってます。

車入手の話

2000

車を入手するには、まず、免許証が必要です。
日本から持ってきた『国際免許証』は、レンタカー会社で車をレンタルする時には問題ありませんが、その期限は3ヶ月(オンタリオ州)なので、長期の滞在の時は、オンタリオ州が発行するドライバーズライセンスが必要になります。

私の場合は、下記のような手続きで発行してもらいました。

まず最寄りの日本領事館へ日本の運転免許証を持参、英文の証明書を発行してもらいます。
その証明書を持って自分の住んでいる地域の運転試験場へ行くと、パスポートを見せてと言われ、その後視力検査をします。
証明書があれば、実技免除になるので、視力検査だけでOKだそうです。
ただ、日本での免許保持期間が3年以上でないといけないそうです。(当時)
そして、問題なければオンタリオ州で5年間有効の免許証が発行されます。
(その時、仮の証明書(A4ペーパー)が手渡されます。正規の免許書は、3ヶ月以内に自宅に郵送されてきます。)

これは、あくまでもオンタリオ州発行の免許証なので、違う州へ引越ししたり、長期間滞在する時(短期間は問題ない)は、その都度、手続きをしなければいけません。
州によって、交通ルールも変わってきます。

そして、保険に加入します。
女の人をメインのドライバーにするのと、男の人をメインのドライバーにするのとでは女の人の方が安くなります。
日本で車の保険に加入していた場合、その保険会社発行の英文の無事故証明書を持っていると、話がスムーズに進むと思います。
海外で車を購入する予定がある渡航には、保険会社には英文の無事故証明書を持参しましょう!
英語で "Certificate of no claims for Automobile Insurance" と言います。

私は知らなかったので、こっちに来てから、日本の保険会社に問い合わせて発行してもらいました。
(わざわざエアーメイルで送ってくれた(しかも無料)親切な保険やさんでした。)
日本の車の保険データ−は、脱退して1年すると、データーから削除されてしまうらしく、それ以前の証明書の発行を頼んだ時には!
保険会社の本社のデーターを立ち上げるそうで、面倒な作業をしないと確認できないそうです。
だからかぁ〜!
たくさん保険を使って保険会社に契約してもらえない人が、2‐3年の間保険に加入しなかったら、その後は問題なく加入できるという話を聞いた事があります。

次は、その『運転免許証』と『保険証書』と『車の譲受証書』(前の持ち主のサイン入りの公的な証書ですが、めちゃ小さくてなくしそうになる。)を持って、車のナンバープレートをもらいに行きます。
車のナンバープレートは、まず保険に加入してからでないとゲットできないので注意。
それぞれの証書に問題がなければ、そこで税金を払いその場でナンバープレートを手渡され、自分でつけます。
ナンバープレートを車につけるネジは、自前です。
日本の陸運局の駐車場に、特殊工具を持ったおじさんがウロウロしていて、「すみませーん。」と声をかけると付けてくれる、『封印』が存在しないって事です。

メープル柄なんかが入った、かわいいナンバープレートもありますが、C$100近く割高になるので、却下。

日本の陸運局とは雰囲気がまったく違っていて、FMがバン♪バン♪流れています。
カウンターの事務手続きをしているお姉さん(おばちゃん?)達は、鼻歌を歌ってたりします。

ナンバープレートは、「人」についてくるので、車を買い換えたとき、そのナンバープレートを取り外し、そのまま使います。
車の税金は、ナンバープレートの持ち主の誕生日から1年、2年と換算します。
各々のプレートに税金を支払っているので、年度途中で車を買い替えても、新たに税金は発生しません。
ナンバープレートを片手に、車の登録をすることになります。

日本で、北米の車のナンバープレートを集めて売ってる雑貨店がありますよね。
日本のシステムだと、日本のナンバープレートを自宅に飾るのは、不可能なんですよね。


関連サイト

カナダラララ

カナダラララ

カナダから日本への輸入代行、手作り子供服、布、小物を販売しています。

Nakaのログハウス情報

Nakaのログハウス情報

過去に建てたログハウスをはじめ、現在の作業の様子を紹介しています。

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ログビルディングスクールの様子を紹介しているブログです。(2010/5/24〜)

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